22 Jul 2020
アイリスオーヤマ布団クリーナーIC-FAC4の口コミ、実際に使ってみた本音レビューを画像満載でお届けしますね!
また、旧モデルであるIC-FAC3やIC-FAC2との違いも比較しています。
IC-FAC4は、口コミでも「驚くほどホコリが取れる」とか「キレイになっていくのがセンサーで分かるから楽しい」とすごく評判が良かったので買ってみたんですが、感動するくらいゴミが取れましたよ♪
最新モデルのIC-FAC4と、旧モデルのIC-FAC3やIC-FAC2では、主にたたき回数や吸引パワーに違いがあります。
その辺の新旧の違いや、どのモデルを選べばいいかなど、記事中で詳しく紹介しますね!
家族やペットがいるなら、こちらのパワフルタイプがおすすめです↓
目次
アイリスオーヤマ布団クリーナーIC-FAC4の口コミ
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私が住んでいる北海道は、夏は短いですし、年間を通して布団を干したくなるようなポカポカ陽気の日ってそんなに多くないんです(涙)
そこで、布団クリーナーがすごく気になっていました。
そんなとき見かけたのが、「アイリス史上最強モデル」の布団クリーナーが出たという記事。
他メーカーのものとも比較してみたんですが、アイリスオーヤマの布団クリーナーは、口コミでも「驚くほどゴミが取れる」とすごく評判が良かったんです。
それに、ダニちりセンサーというものが付いていて、ダニやちりなどのハウスダストの量が赤・黄・緑の色で分かるんですよ。
この機能が「視覚的に分かりやすい」とか「キレイになるのが分かるので達成感がある」など好評だったのと、値段も手頃というのもあって、アイリスの最新モデルIC-FAC4を購入。
これが大正解でした!
「ここ数年で買って良かったものNo,1」だったので、IC-FAC4のレビューを詳しく紹介しますね!
コンパクトな箱とシンプルな付属品
IC-FAC4がそもそもコンパクトなので、到着時の箱もさほど大きくなく、女性でも余裕で持てるくらいの重さです。
本体は丈夫な紙でできた型がかぶせられているため、しっかり固定された状態になっています。
あとは、説明書と、使い捨てフィルター25枚(1枚はダストカップに取り付け済)が入っており、とてもシンプルです。
ちなみに、使い捨てフィルターは、最初の1枚は取り付けられた状態で届きますが、2枚目以降、取り換えるときは本体の集塵フィルターにかぶせて使います。
使い捨てフィルターは必須のものではないですが、掃除するときに使い捨てフィルターを捨てるだけで、掃除がラクになりますよ~というものです。
実際は、使い捨てフィルターをかぶせていても、中の集塵フィルターにもかなりほこりが溜まるので、集塵フィルターも掃除する必要はあります。
それでも使い捨てフィルターがあったほうが、掃除がかなりラクになるので、使ったほうがいいですよ!
実際に使ってみた本音レビュー!
結論から言ってしまうと、「買って良かった!」の一言。ビックリするくらいホコリが取れます。
あまりにも取れるので、最初はキレイになって良かったというよりも、「今までこんなところで生活していたの?」と、正直ぞっとしました(汗)
それに布団クリーナーとはいいつつも、枕、ベッドマット、じゅうたん、ソファなどにも使うことができます。
ダニちりセンサーのおかげで、ハウスダストの量によって、色が赤・黄・緑に変化するのも、すごく分かりやすいです♪
私の場合、布団もところどころセンサーが反応して赤くなりましたが、枕やベットマット、じゅうたんのほうがすごかったです。
特にじゅうたんは、初めて使ったときはセンサーが赤くつきっぱなしで、なかなか緑色にならず、ほこりもゴッソリ取れてきました。
購入して約1ヶ月。だいたい週1ペースで使ってみたんですが、メリットとデメリットが見えてきたので詳しく紹介しますね!
IC-FAC4のデメリット
まずは、デメリットについて。使う上でそんなに大きな問題ではないですが、この辺が改善されるともっと使いやすくなるな~というのがいくつかありました。
用途は違えど掃除機のようなものですから、それなりに大きな音がします。
アイリスオーヤマの布団クリーナーは、旧モデル含め3つの運転モード(ターボ・標準・弱)があります。
ターボと標準モードは、高速振動で繊維の間に潜むダニやゴミを浮き上がらせる「たたき機能」が作動するため、特に音が大きくなります。
私はだいたい標準モードで使うことがほとんどですが、音の感じとしては掃除機よりも大きいです。
なので、アパートやマンションに住んでいる人であれば、日中に使うのが無難です。
フィルターが詰まると、過熱防止のため自動的にパワーを下げて運転します。
急に音が小さくなりますし、弱部分のランプが点滅するのですぐ分かるんですが、こうなったらフィルター掃除の目安です。
最初のうちは、布団やじゅうたんにハウスダストなどのほこりが溜まりに溜まっているため、フィルターが詰まるのが早いです。
「あれっ?もう?」みたいな感じで、もとは黒いフィルターが、ほこりでびっしりグレーになります。
例えばどれくらいでフィルターが詰まるか、私の家での一例を紹介しますね!
以下はリビングのじゅうたんで、同じものを2枚くっつけて敷いているんですが、赤枠の1枚だけを掃除したときの話です。
一部ソファで隠れていますが、290cm×190cmくらいのサイズです。
このじゅうたんは10年くらい使っているものですが、毎日、掃除機とコロコロを使って掃除しています。
このじゅうたん1枚を掃除するのに、使い捨てフィルターを3枚使いました。
なので、だいたいじゅうたんの3分の1でフィルターが詰まり、フィルターを掃除したということです。
以下がそのときに取れた、ダニやらチリやらの埃。すさまじいですよね(汗)
いろいろ使ってみましたが、じゅうたんは特にフィルターの詰まりが早いです。
布団の場合だと、材質にもよるとは思いますが、シングルサイズの敷き布団の表と裏を掃除したら、フィルターが詰まりました。
定期的に使っていれば、最初ほどのホコリが出なくなってくるので、多少は長持ちするようになりますが、それでも使い捨てフィルターはけっこう消費します。
裏を返せば、それだけほこりを良く吸い取ってくれてるんですよね。
購入時に使い捨てフィルターは25枚付いてきますが、私は4人家族で、それぞれの布団とじゅうたん2枚を週1ペース、ソファに1回だけ使って、1ヶ月で残りは8枚ほどになりました。
なので、家族とか数人分に使うのであれば、使い捨てフィルター(25枚入り)をもう一つ買っておいたほうが安心です。
私も1ヶ月も経たずに、すぐさま使い捨てフィルターを購入しました!
複数の布団やじゅうたんに使うなら一緒に購入しておいたほうが安心です。ちなみに使い捨てフィルターは旧モデルFAC2、FAC3を含め共通(CF-FT1)です↓
先程のフィルターの詰まりからくる話なんですが、フィルターが詰まるたびにフィルターの掃除をする必要があります。
また、布団クリーナー自体もけっこう熱を持って過熱防止機能が働くので、そんなに長い時間使うことはできません。
時間的には、だいたい長くて3分くらいです。
3分使ったらフィルターを掃除(使い捨てフィルターを交換)して、少し熱を冷ましてから再開という感じになります。
なので、「いろんなところを一気に掃除しよう!」というのはなかなか難しいです。
今日はリビング、明日は寝室みたいな感じで、日ごとに場所を決めてやったほうが使いやすいと思います。
IC-FAC4のメリット
購入前の布団クリーナーのイメージは、ある程度はほこりが取れるんだろうなーとは思っていたんですが、考えが甘すぎました。
もう本当に、ビックリするくらい、メチャメチャ取れます(汗)
場所によって、わたぼこりだったり、砂のかたまりみたいだったり・・・
使う前は布団クリーナーが「ないよりはあったほうがいいよね」くらいのイメージでした。
それが、使ってみたら「いや、これ絶対ないとダメでしょ」っていう意識に変わりましたね。
たぶん使った人は、布団クリーナーが必需品であることに気付くと思います。
本体の裏側のヘッドに近い部分から温風が出ます。
この温風によって、ふとんをふっくら乾燥させ、より効果的にダニ対策ができる機能です。
ものすごく布団がふっくらするというわけではないですが、ないよりはあったほうがいい機能だと思います。
ただ、スイッチを入れたらすぐに温風が出てくるわけではなく、MAXの温かさになるのに数十秒はかかります。
また、温風の出る箇所と布団が離れていると、温風が逃げてしまってあまり効果がありません。
温風の吹き出し口が布団と接するように、クリーナーを十分寝かせて掃除するように意識しましょう。
温風はかなり温かく、吹き出し口もかなり熱を持ちます。
本体が熱を持ちやすい要因の一つだと思うので、温風を使うかどうか選べたらもっといいかもしれませんね。
アイリスオーヤマの布団クリーナーでキモとなるのが、間違いなく「ダニちりセンサー」です。
ハウスダストの量によって、赤・黄・緑と変化するんですが、これがものすごく画期的!
色で分かるからキレイになったのが分かり、使っていて楽しいんです!
しかも、センサーも、赤→黄→緑と色が変化するので信頼できます。
※じゅうたんのような遊び毛の多い場所だと、なかなか赤から変化しないことがあります
口コミでは「使うのが楽しいので子供と取り合いになる」なんていう方もいました。
センサーがあるとないとでは、モチベーションがぜんぜん違います。
色で分かるから楽しい→楽しいから頻繁に使うというようになるので、結果的に継続して使うようになりますよ!
掃除機であれば、見えているゴミが吸えれば完了ということになりますよね。
布団クリーナーは、どこまで掃除するかというのは、ある程度感覚的なものになります。
ただ、アイリスオーヤマの布団クリーナーの場合、センサーが付いているお陰で、ここはもうキレイになったからOKというのが分かります。
これもダニちりセンサーの大きなメリットです。
アイリスオーヤマの布団クリーナーの1番のメリットは、掃除した後に圧倒的な安心感が得られることです。
これもダニちりセンサーのなせる業ですが、センサーが赤から黄色、緑に変わることで、「ダニやちりが取れた!」というのが分かります。
そうすると、達成感もありますし、得られる安心感がすごいんですよ。
センサーがあるとないとでは、掃除したあとの安心感のレベルが違うと思います。
特に布団を掃除したあとは、「あ~今日はキレイな布団で眠れる~」という気持ちになるので、晴れ晴れした気持ちで眠ることができますよ!
こういう感覚を味わえるので、アイリスの布団クリーナーを買って本当に良かったです。
使った後は安心してぐっすり眠れます↓
アイリスオーヤマ布団クリーナーのゴミ捨てについて
だいたい、集塵フィルターが目詰まりして掃除をすることになるので、ダストカップが一杯になるまでゴミが溜まるということは、ほぼありません。
アイリスオーヤマの布団クリーナーのゴミを捨てるときは、まずダストカップを本体から外します。
そして、ダストカップから集塵フィルターを取り出し、かぶせてある使い捨てフィルターをはずして捨てます。
集塵フィルターにもかなりほこりが付くので、ブラシのようなもので掃除してもいいですし、集塵フィルターとダストカップは水洗いもOKです。
特に手間はかからず、ゴミ捨ては簡単ですよ!
集塵フィルターも消耗品で、毎日使って半年~1年が交換の目安です。
ただ、水洗いなどで破れたりする可能性もあるので、こちらも予備として持っておくと安心です。
集塵フィルターは、FAC2、FAC3、FAC4各モデル共通です↓
アイリスオーヤマ布団クリーナーのお手入れについて
アイリスの布団クリーナーのお手入れで、特に気にかけておきたいのが、ダニちりセンサー部分の掃除です。
ダストカップを取り外した、下の部分の左右両側にダニちりセンサーが付いているので、定期的に綿棒などで掃除しましょう。
ゴミが付着していると、誤作動の原因になります。
ヘッドの底の部分のたたきパッドはやわらかいブラシや筆などを使って掃除します。
床面感知センサーは綿棒などで拭き取りましょう。
あと、本体の頭の部分にはフタが付いていて、中に排気フィルターが入っています。
これは、すぐにではないですが、使っていくうちに汚れてきますので、いずれは交換する必要があります。
説明書によると、目安としては、毎日使って約1年、あるいは排気が悪くなったり、においを感じるようになったら交換ということです。
この辺は使用頻度等にもよりますので、汚れ具合を見ながらということになります。
いずれは交換しなければならないものですので、本体と一緒に予備として購入しておいてもいいと思います。
注意点として、旧モデルのFAC2、FAC3と、最新モデルのFAC4は本体のサイズがちがうため、排気フィルターも違うものを使います。
FAC2やFAC3は排気フィルターはCF-FH2を使用し、FAC4はCF-FH3ですので間違わないようにして下さいね!
FAC2とFAC3の排気フィルターはこちら↓
FAC4の排気フィルターはこちら↓
IC-FAC4とIC-FAC3・IC-FAC2との違いを比較
アイリスオーヤマの布団クリーナーは、各モデルにおいて通常タイプと上位タイプのようにいくつかの種類があります。
ここでは通常タイプである、最新のIC-FAC4と、旧モデルのIC-FAC3やIC-FAC2の違いを比較します。
※FAC3とFAC4で「KIC-」とつくものは、たたき回数が多い上位モデルです。FAC2の場合、「IC-」と「KIC-」では、ほぼダストカップのカラーの違いのみ。FAC2のうしろに「-W」とか「PZ」が付くものは、たたき回数の少ない(毎分約5,800回)下位モデルになります。
たたき回数の違い
「たたき」とは、高速振動で繊維の間に潜むダニやゴミを浮かび上がらせる機能ですが、各モデルの大きな違いはこのたたき回数です。
IC-FAC3:毎分約6,500回
IC-FAC4:毎分約14,000回
IC-FAC2とIC-FAC3ではそんなに大きな差ではないですが、IC-FAC4になってたたき回数が倍以上になっています。
IC-FAC4は、より効率的に繊維の間に潜むダニやゴミ浮き上がらせることができます。
消費電力や吸引力(パワー)の違い
IC-FAC2とIC-FAC3の消費電力は400W。IC-FAC4は600Wで、IC-FAC3に比べて吸引力が約140%です。
IC-FAC2では、「表面に落ちている髪の毛は吸わない」という口コミがけっこうあるんですが、IC-FAC4はしっかり吸いました。
IC-FAC4には高速回転パワーブラシも付いているので、髪の毛や糸くず等の繊維ゴミもしっかりかき取ってくれます。
ペットの毛などもしっかり吸いたい場合は、パワフルなIC-FAC4のほうがいいでしょう。
ヘッド部分の幅の違い
IC-FAC2とIC-FAC3はヘッド幅が25cmでしたが、IC-FAC4では5cmワイドになり30cmになりました。
その分、1回に掃除できる範囲が広がったため、手間を少なくかけられるようになりました。
例えば、シングルサイズの布団を掃除するのに、IC-FAC3以前のモデルでは2.5往復だったのが、IC-FAC4だと2往復で済みます。
掃除したい範囲が広い場合は、IC-FAC4を使ったほうがラクです。
重さの違い
IC-FAC2とIC-FAC3は本体の重さ(電源コード含む)が約1.6kgでしたが、IC-FAC4は約2.2kgあります。
最新モデルはサイズも少しアップしているので、その分、多少重くなりました。
ただ、使うときは布団やじゅうたんの上に置いて押したり引いたりするだけなので、特に使いにくいということはありません。
それに、IC-FAC4は持ち手の握る部分が旧モデルに比べて下のほうになり、より軽い力で押せるようになっています。
もし本体が5kgくらいあったら重くて使いにくいかもしれませんが、2.2kgなら全く不便さを感じずに使えますよ。
IC-FAC2 | IC-FAC3 | IC-FAC4 | |
---|---|---|---|
使用時サイズ | 幅250mm×奥行459mm×高さ212mm | 幅250mm×奥行459mm×高さ212mm | 幅300mm×奥行501mm×高さ218mm |
収納時サイズ | 幅250mm×奥行144mm×高さ403mm | 幅250mm×奥行144mm×高さ403mm | 幅300mm×奥行167mm×高さ420mm |
消費電力 | 400W | 400W | 600W |
集塵容量 | 0.2L | 0.2L | 0.2L |
質量 | 約1.6kg | 約1.6kg | 約2.2kg |
たたき回数 | 毎分約6,000回 | 毎分約6,500回 | 毎分約14,000回 |
コードの長さ | 4m | 4m | 4m |
ダニちりセンサー有無 | あり | あり | あり |
ハウスダスト除去率 | 98%以上 | 98%以上 | 99%以上 |
セット内容 | 掃除機本体(集じんフィルターと排気フィルターは本体セット済) | 掃除機本体(集じんフィルターと排気フィルターは本体セット済) 使い捨てフィルター25枚(1枚本体セット済) | 掃除機本体(集じんフィルターと排気フィルターは本体セット済) 使い捨てフィルター25枚(1枚本体セット済) |
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アイリスオーヤマ布団クリーナーはどれがいい?
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IC-FAC2とIC-FAC3はサイズやパワーはほぼ同じで、主にたたき回数の違いだけでした。
それが、IC-FAC4になって、サイズやパワーもアップしましたし、たたき回数も倍以上になりました。
IC-FAC2とIC-FAC3はマイナーチェンジで、IC-FAC4はフルモデルチェンジみたいなイメージです。
ただ、IC-FAC2やIC-FAC3の旧モデルも新モデルに負けじと売れており、全然使えます。
そこで、どれを選ぶかですが、以下のような基準で選ぶのがおすすめです。
・一人暮らしなどで、掃除する範囲が少ない
・なるべく安く買いたい
・家族分など、掃除する範囲が広い(ヘッド幅が大きいからラク)
・ペットを飼っているなどで、毛もしっかり掃除したい
狭い範囲なら旧モデルのIC-FAC2やIC-FAC3でも役割は十分果たしてくれると思います。
ただ、広範囲を掃除したいとか、よりパワフルに掃除したいのであれば、IC-FAC4を選んだほうがいいです。
ちょっと注意したいのが、IC-FAC2とIC-FAC3で迷った場合です。
実はIC-FAC3には使い捨てフィルターが25枚付いてきますが、IC-FAC2には使い捨てフィルターが1枚も付いてきません。
そもそもIC-FAC2の説明書には使い捨てフィルターの記述がなく、このときはまだ使い捨てフィルター自体が無かったと思われます。
おそらく、使い捨てフィルターがあったほうが掃除がしやすいということで、後から販売されたんでしょう。
なので、販売価格は基本的にIC-FAC2のほうが安いですが、使い捨てフィルター分を考慮する必要があります。
使い捨てフィルター25枚は、だいたい500円~1,000円ほどで販売されているので、IC-FAC2を買うときはその分を上乗せして考えましょう。
そうして見てみると、私が楽天やアマゾンで確認したときはIC-FAC2とIC-FAC3の価格はそんなに変わりませんでした。
※価格が変動する場合があるので、その時の状況によります
もちろん、「私は集塵フィルターは水洗いするから使い捨てフィルターはいらない」というのであれば、値段の安いIC-FAC2のほうでいいと思います。
ただ、使い捨てフィルターは必要で、IC-FAC2とIC-FAC3で迷ったときは、使い捨てフィルター分も考慮して値段を比較してみて下さいね!
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アイリスオーヤマ布団クリーナーのお得な販売店は?
私はアマゾンで購入しました。見た目の値段が1番安いのがアマゾンだったんです。
ただ、楽天の場合はポイント還元が大きいので、ポイントも考慮すると楽天のほうがお得な場合があります。
特に、楽天にはアイリスオーヤマの直営店があるんですが、一見値段は高いように見えても、ポイントバックがありますし、「あんしん延長保証」というのがあって、通常だと家電製品のメーカー保証期間は1年なんですが、もう1年延長保証してくれます。
なので、保証を重視する方は直営店での購入がおすすめです。
販売ページに「あんしん延長保証対象」のように書かれているので必ずチェックして下さいね!
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まとめ
今回はアイリスオーヤマの布団クリーナーについて紹介しました。
想像していた以上に、ビックリするくらいゴミが取れ、すごく良い商品です。
使う前は「ないよりはあったほうがいい」くらいのイメージでしたが、使ってみると「これは絶対なきゃだめでしょ!」っていう意識に変わりました。
もし壊れたら確実にリピ買いします。
使ってみて気付いたんですが、「結婚祝い」とか「出産祝い」などでプレゼントしても喜ばれそうだな~と。
もらったときは普通に嬉しいだけかもしれませんが、使ってみたら「こんな良いものプレゼントしてくれてありがとう!」ってなると思います。
久しぶりに、すごく良い商品だなと思ったのでおすすめですよ!
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