15 Feb 2018
joieチルトの口コミや安いお店を紹介します。
キャノピー付きタイプや、joieチルトの限定カラーについても併せて紹介しますね!
joieチルトは「安いのに作りがしっかりしている」とか、「子供もスヤスヤと寝てくれる」など口コミでも評判の良いチャイルドシートです。
ただ、メリットだけではなく、デメリットもあるので、記事中で詳しく紹介します。
また、購入するときは楽天などに出店しているネットベビーワールドというお店が、値段も安く限定カラーなども販売していておすすめですよ!
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joieチルトの口コミ
joieチルトには数多くの口コミがあり、特に楽天では1万件以上の口コミがあります。
その中から、比較的多く言われているjoieチルトのメリットとデメリットをまとめました!
デメリット
チャイルドシートは、子供が成長してくると肩ベルトの位置が合わなくなってくるので、調整する必要が出てきます。
調整方法はチャイルドシートによって異なり、大きく以下の2つのタイプがあります。
・シート背面にあるベルトを通す穴の位置で高さを調整するタイプ
ヘッドレストに連動して動くほうがラクですが、joieチルトはベルトを通す穴を変えて肩ベルトの位置を調整するタイプです。
その作業でてこずる人がいますが、肩ベルトの調整については動画が用意されています。
動画を見ていただければ、そんなに難しくはないというのはお分かりいただけると思います。
動画の中でも少しぎこちないというか、やりにくそうな部分はありますが、作業するときのコツも説明しているので、慣れてしまえば大丈夫です。
それに、肩ベルトの調整は頻繁に行うものではなく、joieチルトを使っている間、1人のお子さんに対してせいぜい1~2回です。
仮に多少てこずるとしても、それくらいだったら許せるのではないでしょうか。
ベルトを止める金具部分が固くて、最初は止めるのに苦労したという意見があります。
ただ、これについては慣れてしまえば特に気にならないという人も多いので、さほど大きな問題ではありません。
どちらかというと、次にあげるデメリットがjoieチルトを選ぶときのポイントになります。
後ろ向きで設置しているときに、固定させているシートベルトが邪魔になって、乗せ降ろしがしにくいという意見があります。
乗せ降ろしをする側のちょうど子供を乗せるような高さに、シートベルトがきてしまうんですね。
※ベルトの位置は車の構造により多少変わってきます
後ろ向きでも設置できるチャイルドシートの場合、シートベルトが子供の乗せ降ろしの位置に来てしまうものは他にもあり、joieチルトだけが特別そうなるというわけではありません。
これに関しては慣れるしかないと思いますが、慣れれば問題ないという人もけっこういますし、値段との兼ね合いで、これくらいはしょうがないかなという人もいます。
ここを許容できるかどうかがjoieチルトを選ぶ重要なポイントになるでしょう。
ただ、joieチルトに後ろ向きで乗せる期間は、長くて1歳5か月くらいまで。
早ければ1歳くらいからは、前向きで乗せることになります。
joieチルトは4歳くらいまで使えるので、前向きで使う期間のほうが圧倒的に長いです。
使っている間ずっと不便さがあるとちょっと考えますが、前向きで使うときは特に問題はないので、その辺も考慮すれば許容範囲ではないでしょうか。
メリット
チャイルドシートのカラーバリエーションって、だいたい2~3つくらいですよね。
その点、joieチルトはバリエーションが豊富で、カトージの公式HPでは普通に販売されている(廃盤になっていない)商品として、通常のjoieチルトが6種類。
チルトのキャノピー付きが3種類あります。
デザインが豊富なため、車に合ったカラーや子供が好きなデザインが見つかりやすいというメリットがあります。
フラワーブラウン
フラワーブラック
ユニオンジャックネイビー
マリン
モカ
ホワイトグレー
ギンガムチェック・ネイビー
ギンガムチェック・ブラック
マリン
また、廃盤になったカラーもけっこうあるんですが、今でも販売しているお店があります。
廃盤になったものも含め、豊富なカラーを展開しているお店は後で紹介しますね!
廃盤になったカラーでもチャイルドシートの仕様的に大きな違いがあるわけではないので、お好みのカラーで選んで大丈夫です。
総重量が6kgちょっとで軽くて扱いやすいですし、取り付けも簡単です。
説明書だけだと難しいという場合でも、取り付け動画が用意されているので、そちらを見ればほぼ迷うことなく取り付けられますよ!
joieチルトは、新生児から使えるチャイルドシートとしては、値段がかなりリーズナブルです。
ですから、多少のデメリットがあったとしても、値段を考えれば十分という人が多いんですよね。
とはいえ、別に質の悪いチャイルドシートではなく、
・軽くて扱いやすい
・取り付けが簡単
・子供も乗り心地が良いようでスヤスヤ寝てくれる
という口コミが多く、評判もいいです。
価格に惹かれて買っても、商品自体に満足している人が多いですよ!
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joieチルトキャノピー付きについて
joieチルトには、日よけのキャノピー付きタイプもあります。
キャノピー付は、キャノピーなしに比べてカラー展開は少ないですが、仕様的には特に大きな違いはありません。
キャノピーが付いている分、若干サイズが大きくなり重くなる程度です。
例えば、キャノピー無しのブラックと、キャノピー付きのギンガムチェック・ブラックで比較してみると、以下のようになっています。
サイズ
W43×D50×H62cm(リクライニング起こした時)
W43×D70×H49cm(ベビーモード時)
本体重量
6.1kg
5.7kg(ソフトパッド無し)
サイズ
最大W47×D50×H70cm(リクライニング起こした時)
最大W47×D70×H60cm(ベビーモード時)
本体重量
6.5kg
6.15kg(ソフトパッド無し)
あとは価格ですが、基本的にはキャノピー付きのほうが、数千円程度高く販売されていることが多いです。
そもそもjoieチルト自体がリーズナブルな価格なので、キャノピー付でも利用しやすい値段になっていますよ!
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joieチルトの適合車種
joieチルトの適合車種については、カトージの公式HPにチャイルドシート適合車種確認ページがあるので、そこで確認するのが確実です。
車のメーカー、車種名、年式・型式を選ぶと、チャイルドシートの一覧が表示されるので、「Tilt」(チルト)の欄を確認しましょう。
私が確認したときは、「Tilt」(チルト)は表の1番上に表示されました。
「Tilt」の欄が◎になっていれば前向き後ろ向きともに装着可能ですし、○であれば前向きのみ装着可能、×であれば装着できないなど、記号によって取り付けの可否が分かるようになっています。
joieチルトが安いお店や限定カラー
joieチルトが安いお店は、ネットベビーワールドというお店です。
ネットベビーワールドは楽天やヤフーショッピングに出店しています。
ただ、カラーによって値段が異なることがあり、楽天のほうが安かったり、アマゾンのほうが安かったりということがあります。
なので、購入するときは、必ず両方を確認してみることをおすすめします。
また、ネットベビーワールドにはもう一つ大きな利点があり、販売しているデザイン(カラー)の種類が実に豊富です。
限定カラーもあるので、まずはネットベビーワールドでカラーをチェックして、欲しいカラーが決まったらアマゾンでも売っているか、価格はどっちが安いかというのを確認するといいでしょう。
キャノピー付きに関しては、私が確認した時点ではアマゾンが安かったですが、価格は変動することがあるので、こちらも楽天などと比較してから決めたほうがいいと思います。
まずは楽天でネットベビーワールドをチェックするのがおすすめです↓
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まとめ
joieチルトは、値段の割にはしっかりした作りで安定感もあって、満足している方が多いです。
楽天の口コミも1万件以上もあり、全体的に評価も高いんですよね。
後ろ向きの場合、乗せ降ろしがしにくいという意見もありますが、多少のデメリットはどんな商品にも付きもの。
むしろ高い回転式よりも、ガッシリ固定できたという意見もあり、どのポイントを重視するかということでしょう。
取り付け動画や、肩ベルトの調整動画も用意されていて、そういう意味でも分かりやすく使いやすいチャイルドシートです。
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