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joieエレベートの口コミ!フルカバーとの違いや対応車種!

joieエレベート
joieエレベートの口コミをまとめました。

また、通常タイプとフルカバータイプの違いや、取り付けられる対応車種などについてもお話します。

joieエレベートの口コミを見ると、「値段が手頃だけど作りがしっかりしている」とか、「取り付けも簡単だし、軽いので載せ替えもラク」だと評判です。

通常タイプとフルカバーでは機能的に違いはありませんが、部分的にカバーが付いているのか、本体全体にカバーが付いているのかという違いがあります。

また、フルカバークッション付きタイプもあるので、どう違うのか記事中で詳しく紹介しますね!

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joieエレベートの口コミ

joieエレベートの重さ
人気のチャイルドシートなので、楽天でも多くの口コミがあります。その中でも気になるメリットやデメリットをまとめました。

デメリット

助手席には取り付けできない

joieエレベートは助手席には取り付けできません。

取扱説明書にも、「助手席には使用しないで下さい」と、しっかり明記されています。

口コミでは、助手席に取り付けるつもりで買ってしまって、ショックを受けている方が数名いらっしゃったので注意して下さい。

ただ、そもそもチャイルドシートを助手席に付けるのは推奨はされていません。

もちろん法律違反ではないんですが、推奨されていないのにはいくつか理由があります。

1番の理由はエアバッグです。

エアバッグは大人向けに作られているので、小さいお子さんの場合、衝撃に耐えられなかったり、チャイルドシート分、体が前に出る形になるため、かなりの衝撃を受ける可能性があるからです。

実際に、助手席に乗っていたお子さんが、衝突時に開いたエアバッグに胸を圧迫され、亡くなった事故も過去に起こっています。

また、助手席に付けることで子供が気になってしまい、わき見運転をしてしまうということがあります。

国土交通省関連のチャイルドシートに関するHPでも、「後部座席で使用するようにしましょう」と書かれていますよ!

国土交通省のチャイルドシートに関するQ&A

※Q&Aの7番です

不便さを感じることもあるかもしれませんが、大切なお子さんの命を守るためにも、チャイルドシートは後部座席に設置することをおすすめします。

リクライニングできない

joieエレベートにリクライニング機能はありません。

なので、寝てしまったときに首カックン状態になってしまうお子さんもいて、ちょっと気になるという意見がいくつかあります。

近所の送り迎えや買い物など、近い距離だとさほど問題はないと思いますが、ロングドライブとかだと気になるかもしれませんね。

ただ、首カックン防止のネックピローやクッションも販売されているので、長距離のときはそういうもので対策することもできますよ!

小さいお子さんの首カックン対策に!↓

こちらはテレビでも紹介された、首カックン対策にもなるクッションです。対象年齢6歳以上ですが、チャイルドシートと併用することもできます。一応サイズ感は確認を!↓

座面が少し硬め

座面が少し硬めという意見がいくつかあります。

ただ、そのために子供が嫌がるというような口コミはほとんどみかけませんし、近場で乗る分にはさほど問題ではなさそうです。

長距離で数時間も乗っていると、つらくなってくる可能性はあるので、遠出するときは薄手のクッションなどを用意しておくといいと思います。

メリット

・組立が簡単で、軽いからのせかえもラク
・値段が手頃で長く使えるのがいい
・ドリンクホルダーが子供に大好評
・汚しても洗えるから衛生的
・ヘッドレストの上下とともに肩ベルトも移動するのが便利

joieエレベートは4.6kgでチャイルドシートにしては軽いんですよね。

組立も簡単なので、例えば、夫婦でそれぞれ車を持っていたり、じいじ・ばあばの車に子供を乗せることもあるような場合に、チャイルドシートの移動がラクです。

また、この商品の特徴の一つとして、ヘッドレストの高さに合わせて子供の肩ベルトが連動して動く機能があります。

joieエレベートのように長い期間使えるシートの場合、子供の成長に合わせて肩ベルトの位置を調整する必要が出てきます。

そのときによくあるのが、背もたれ部分に肩ベルトを通す穴がいくつか開いていて、その穴で高さを調整するというものです。

それだと、穴から一度ベルトを外して上の段の穴に入れ替える作業が発生し、けっこう面倒なんですよね。

いつもはお兄ちゃんが乗っているけど、今日は弟が乗るなんていうことがあるとしたら、そのたびに肩ベルトの位置を調整しなければならないので、かなり面倒・・・。

そこで、joieエレベートはヘッドレストの高さを変えると、それに連動して肩ベルトの位置も移動するため、自分で調整する必要がないのでとても便利です。

そして、一番のファインプレー的な機能は、ドリンクホルダーが付いていること!

joieエレベートのドリンクホルダー

口コミを見ていても、ドリンクホルダーを気に入るお子さんが非常に多いんです。

「自分専用」というのがすごく嬉しいんでしょうね。

飲み物だけじゃなく、お菓子やおもちゃを入れて楽しんでいるお子さんも多いみたいです。

車に付いているホルダーの場合、子供だと(特に小さいお子さん)届かないことがあるので、自分の届く範囲で自由に使えるドリンクホルダーがあるのが、かなり嬉しいんだと思います。

チャイルドシートにドリンクホルダーが付いているかどうかは、意外なところでかなり大きなポイントだと思います。

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joieエレベート通常タイプとフルカバーの違い

joieエレベートの通常タイプとフルカバータイプ
joieエレベートには、通常タイプと、フルカバータイプがあります。

通常タイプは部分的なカバーなのに対し、フルカバーは本体全体がカバーで覆われています。

この2に機能的な違いはありません。

例えば座面部分のカバーだと、通常タイプは座るお尻の部分だけのカバーですが、フルカバーは座る部分から肘を載せる部分まで、座面のパーツ全体がカバーで覆われています。

なので、フルカバーのほうが食べかすなどが隙間に入りにくくなっていますし、見た目の高級感もアップしています。

ただ、洗濯をするなどでカバーをはずすときは、覆われている部分が少ない分、通常タイプのほうがはずしやすいです。

また、フルカバータイプは基本的に限定販売になっていて、以下のようにカラーによって購入できるお店が決まっています。

ネイビー:ネットベビーワールド
グレー:ネットベビーワールド
インディペンデンスブルー:バースディ(しまむらグループ)
チョコレートブラウン:バースディ(しまむらグループ)
デニム:トイザらス

ネットベビーワールドは楽天やヤフーショッピングに出店しているお店で、joieエレベートに限らず、他の商品でも限定カラーなどを販売していることが多く、値段も安いのでおすすめのお店です。

※インディペンデンスブルーとチョコレートブラウンはバースディのネット通販では確認できませんでした。実際の店舗では扱っているかもしれません

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フルカバーとフルカバークッション付きの違い

joieエレベートのフルカバータイプとフルカバークッション付きタイプ
クッション付きも、通常のエレベートと機能的な違いはありません。

ただ、従来のエレベートにはないインナークッションが付いていて、よりフィットして乗り心地がアップしています。

通常のエレベートやフルカバーに比べて少し値段が高くなっていますが、例えば子供を長距離で乗せることが多く、乗り心地も重視するならクッション付きのほうがいいと思います。

フルカバーのクッション付きは以下の販売店で買うことができますよ!

デニム:カトージの直営店
グレー:カトージの直営店
ブラック&ネイビー:西松屋
ネイビー:一般販売
ブラウン:一般販売

joieエレベートの取り付け方

joieエレベートの取り付けに関しては、手こずったという口コミはさほど見当たりません。

どちらかというと簡単だったという意見が多いです。

ただ、取り付け動画があるとイメージしやすいと思うので、動画を紹介しますね。

説明は英語ではあるんですが、取り付ける様子見ればだいたい分かりますし、簡単だなとイメージできると思います。

joieエレベートの安全性

joieエレベートのサイドインパクトシールド
joieエレベートはECE R44を満たしたチャイルドシートです。

ただ、joieエレベートは、「サイドインパクトシールド」という独自の機能が付いていて、ECE R44では義務付けられていない、横方向からの衝撃からも守るようになっています。

日本は左側通行なので、運転席と反対側の側面にぶつけられる事故がけっこう多いんですよね。

例えば、右折しようとしたときに直進してきた車にぶつけられたり、直進しているときに、左側から一時停止を見落とした車が出てきてぶつけられるなど。

そういう意味でも、側面からの衝撃に対応しているのはとても重要なポイントですよ!

※ISOFIXタイプのチャイルドシートの新基準であるR129は側面の衝突にも対応しています

joieエレベートの対応車種

対応車種に関しては、カトージの適合車種確認ページがあるので、そちらで確認するのが確実です。

joieエレベート対応車種の確認はこちら

車のメーカーと車種名、年号・型式を選んで検索ボタンを押すと、カトージで販売しているチャイルドシートの一覧が表示されます。

その中で「Elevate」の部分を確認して下さい。

例えば、○になっていれば装着できますし、×であれば装着できません。

まとめ

joieエレベートは、作りがしっかりしていて軽くて持ち運びがしやすいと評判のチャイルドシートです。

中でも、肩ベルトがヘッドレストの移動にあわせて動くことと、子供が喜ぶドリンクホルダーが付いているところがポイントが高いです。

値段が手頃なのに、1歳~12歳頃までと長く使えるので、かなりコスパもいいですよ!

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