当サイトは、実際に購入、あるいは自主的に調査した商品やサービスを、アフィリエイトリンク付きで紹介しています。

西松屋ターンレジェfixの口コミ!デニムやfix-stとの違いなど!

西松屋ターン・レジェfix
西松屋ターンレジェfixの口コミから、メリットやデメリットをまとめました。

また、ターンレジェデニムに関する情報や、ターンレジェfix-stとの違いを詳しく紹介します。

ターンレジェfixは「回転式・isofix対応・サンシェード付きなのに、かなり安い!」と評判のチャイルドシートです。

ターンレジェデニムはネット限定のデニム生地デザインで、ターンレジェfix-stはサンシェードが付いていません。

※別売りで販売されています

詳しい情報については記事中で紹介していきますね!

※私が確認した時点では、ターンレジェfixはアマゾンでは取り扱っていませんでしたが、扱う可能性もあるので一応リンクを載せておきます

回転式・isofixにも対応・サンシェード付き↓

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

サンシェードが付いておらず、fixとはデザインも少し違うけど機能はほぼ同じ↓

西松屋ターンレジェfixの口コミ

楽天に寄せられたターン・レジェfixの膨大な口コミ(800件以上)から、本音のメリット・デメリットをまとめました。

西松屋ターンレジェfixのデメリット

肩ベルトの調節が難しい?

西松屋ターン・レジェfixの肩ベルトの調節方法
肩ベルトの調節が難しかったという意見がいくつかあるんですよね。

肩ベルトの高さに関しては、本体の背面にある肩ベルト調節レバーを上下に移動させる必要があります。

やり方としては、本体を横向きに回転させ、調節レバーを後ろに引いて溝から外します。

このとき、ヘッドサポートの裏側部分に凹み部分があるので、そこを持ちながら上下させて調節すればOKです。

で、この調節が最初はちょっと固いという人がいますが、何度か調節しているうちに動かしやすくなってくるはずです。

また、肩ベルトの長さについては、座席の下のほうに肩ベルト調整金具(PRESSボタン)があるので、そこを押しながら左右の肩ベルトを手前に引けば緩めることができます。

逆に、肩ベルトを締める場合は、シートのおしり手前部分にある調節ストラップを手前に引っ張れば締まります。

慣れるまではスムーズにいかないかもしれませんが、動作的には難しいことをするわけではないので、すぐに慣れると思います。

サンシェードの取り付けに手間取った

マムズキャリーターン・レジェfixはサンシェード付きなのも魅力の一つですが、そのサンシェードの取り付けが難しかったという意見があります。

これについては、実は説明書に取り付け方のヒントが書かれています。

「サンシェードを取り付けるときは、サンシェードを開いた状態で作業すると楽に取り付けできます」ということです。

また、全開だとやりずらくて、少し開いて頭の方の位置を合わせてはめると出来たという方もいるので、参考になればと思います。

西松屋ターンレジェfixのメリット

取り付けがisofixとシートベルトの両方に対応している

ターンレジェFIXは取り付け方法として、isofixとシートベルトの両方に対応しています。

なので、例えば夫婦で車を持っていたり、実家ともけっこう頻繁い行き来があって、片方の車はisofix対応だけど、もう片方の車はisofixに対応していない。

そういうケースでも両方に使えるので便利です。

また、Isofixは取り付けにさほど苦労しないと思いますが、シートベルトは説明書だけだとちょっと難しいということもあると思います。

その点、マムズキャリー ターン・レジェfixは取り付け動画が公開されているので、事前に確認しておけば、到着してからもスムーズに取り付けられますよ!

念のためIsofixとシートベルト両方の動画を載せておくので、ご覧になってみて下さいね!

Isofix取付動画

シートベルト取付動画

回転式にしては軽い

回転式だと、一般的に10~15kgくらいあるのは普通です。

その点、ターンレジェfixは約9.9kg(サンシェード含まず)。

人によっては軽いという人もいますし、同タイプのものと比べて扱いやすいということは言えると思います。

isofixとシートベルトの両方対応なので、乗せ換えも考えると、軽いというのも重要なポイントです。

isofixで回転式のチャイルドシートにしては格安!

チャイルドシートをいろいろ調べていると分かりますが、isofixで回転式、サンシェード付きとなると結構値段が高くなってしまいます。

3~5万円は普通で、高いものだと7、8万円するものもあります。

その点、マムズキャリー ターン・レジェfixは2万円台。他に比べてかなりリーズナブルな価格です。

口コミでも価格を挙げている人がかなり多く、isofixで回転式はこの値段ではなかなか買えないということが分かります。

かといって機能的に劣るわけではなく、満足度も高い商品ですよ!

回転式・isofixにも対応・サンシェード付き↓

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

サンシェードが付いておらず、fixとはデザインも少し違うけど機能はほぼ同じ↓

軽自動車にはどう?

新生児から乗せられる回転式チャイルドシートの場合、「軽自動車の後部座席に設置するとかなり場所を取ってしまうのでは?」と思う人もいると思います。

そこで、実際にターンレジェfixを軽自動車に取り付けた人の意見を見てみますね!

軽自動車に装着しましたが回転させにくいということもなく、新生児の乗せおろしもしやすかったです。

出典:楽天市場

狭い軽自動車ですが充分取り付け可能で回転も問題なく出来たので良かったです。

出典:楽天市場

ただ、重量はかなりあるので、乗せ替えたりは大変ですし、軽自動車だと狭くて大変でした。一度取り付けてしまえば、外す事はあまりないと思うので問題無さそうです。

出典:楽天市場

固定式に比べ割高ですが、コンパクトで軽自動車でも圧迫感が無く十分満足しています。

出典:楽天市場

デメリットは軽自動車だとドアにシートが当たって半回転くらいしか出来ないことですかね。

出典:楽天市場

軽自動車(ムーヴ)にはちょうどいい大きさ・高さでした。

出典:楽天市場

軽自動車といっても空間の広さはそれぞれ違うので意見としてはいろいろありますが、基本的には特に問題なかったと感じている人が多いです。

ターンレジェfixのサイズは前向きの1番コンパクトな状態(リクライニングなどしていない状態)で幅44×奥行57×高さ57cmです。

※サンシェードの部分は除く

西松屋ターンレジェFIXのサイズ

例えば同じように新生児から4歳頃まで使える回転式の、サイズがコンパクトな人気商品にJOIEのアーク360があります。

アーク360の前向きの1番コンパクトな状態サイズは幅46×奥行51×高さ63cmです。

ターンレジェfixのほうが奥行は少しあるものの、幅や高さは小さいですよね。

しかも、回転式だと重さは10kg以上あるものが多い中で、ターンレジェfixは9,9kg。

同じような種類のチャイルドシートの中でも、ターンレジェfixは軽量でコンパクトな部類ということが言えます。

ただ、一応後部座席で簡単に測っておいて、どれくらい場所を取るかイメージしておくと安心ですよ!

ターンレジェデニムfixはネット限定の商品!

西松屋ターン・レジェデニム
ターンレジェfixでちょっと残念だったのが、デザイン(カラー)の選択肢がなかったことでした。

それが、ターンレジェデニムfixが登場し、今は選べるようになっています。

デニムfixはネイビーでデニム生地のデザインで、機能は、ターンレジェfixと全く同じです。

ただ、店頭などでは買えず、ネットでの限定販売になっています。

こちらを購入した人は、可愛いデザインで良かったという人が多いですよ!

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

ターンレジェfixとターンレジェfix-stの違いは?

ターン・レジェfixとターン・レジェfix-st
ターンレジェfixとターンレジェfix-stでは、デザインなどの違いで、機能的にはほぼ同じです。

何が違うのか詳しく紹介しますね!

サンシェードの有無

これは、商品の見た目でもすぐに分かる部分です。

ターンレジェfixはサンシェード付きで、ターンレジェfix-stはサンシェードが付いていません。

その分、ターンレジェfix-stのほうは若干値段が安くなっています。

なので、サンシェードがいるかいらないかで選ぶのも一つの考え方です。

ただ、fix-stは別売りでサンシェードが売っているので、後から取り付けることもできます。

この別売りのサンシェードなんですが、仮にfix-st本体と一緒に購入しても、別途送料が掛かるようです。

fix-stでサンシェードも購入しようと考えている場合は、送料も含めて検討するようにして下さいね!

デザインが違う

ターンレジェfixは一応カラーはグレーとなっていますがやや黒っぽい感じで、ターンレジェfix-stはグレーです。

この辺は好みの問題ですが、ターンレジェにはデニムもあるので、デザイン的にはブラック、デニム、グレーから選択することになります。

インナークッションが違う

ターンレジェfix-stのインナークッションは、肌触りのいいニットと通気性のいいメッシュのリバーシブルインナークッションになっています。

また、fix-stのインナークッションの下には三角パットを使用していて、座り心地の調整ができます。

そういう点では、fix-stのほうが少しゴージャスな感じになっています。

インナークッションはターンレジェfixもfix-stも取り外して手洗いすることができます。

ターンレジェfixターンレジェfix-st
対象年齢新生児~4歳
新生児~4歳
適応体重2.5~18kgまで2.5~18kgまで
サイズW440×D570×H570mmW440×D570×H570mm
重量約9.9kg(サンシェード含まず)約9.9kg
材質表:ポリエステル100%
中:ウレタン
裏:PP樹脂
カバー:ポリエステル100%
本体:PP樹脂
リクライニング5段階5段階
肩ベルト調節10段階10段階
回転360°360°
サンシェードありなし(別売りで取り付け可能)
取り付け方法isofixまたはシートベルトisofixまたはシートベルト
三角パットなしあり

回転式・isofixにも対応・サンシェード付き↓

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

サンシェードが付いておらず、fixとはデザインも少し違うけど機能はほぼ同じ↓

ターンレジェfixの対応車種

最も大事なのが、そもそも車に取り付けられるかどうかです。

ターンレジェはシートベルトとisofixの両方に対応しているので、全く取り付けができない車はそうそうないですが、やはり確認しておくと安心です。

楽天の場合は、各販売ページに車種別適合表のボタンがあるので、そこから確認できます。

また、それを見てもイマイチよく分からないという場合は、お店に電話やメールで問い合わせることができます。

以下の西松屋チェーンの会社情報に問い合わせ先があるので、そちらへ連絡して確認しましょう。

西松屋チェーン問い合わせ情報ページ

ターンレジェの販売店

ネット通販だとポイント還元もあるので、お得に購入できます。

ただ、私が見たときにはアマゾンでは取り扱っていませんでした。

楽天やヤフーには西松屋が出店しているので、そちらを利用するのがいいと思います。

回転式・isofixにも対応・サンシェード付き↓

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

サンシェードが付いておらず、fixとはデザインも少し違うけど機能はほぼ同じ↓

まとめ

ターンレジェfixは、回転式・シートベルトとisofixの両方に対応・サンシェード付きでありながら、かなりコスパの良いチャイルドシートです。

回転式にしては軽量なので、シートの乗せ替えが頻繁にある場合にも扱いやすくなっています。

回転式だから子供を乗せやすいですし、リクライニングがボタン一つでできるのもラクチンです。

口コミでの評価も高いですし、これだけの機能だと5万円以上する商品も多い中、2万円台というのはかなり魅力的な価格だと思います。

回転式・isofixにも対応・サンシェード付き↓

デザインがデニム生地で可愛い!ターンレジェfixと機能は同じ↓

サンシェードが付いておらず、fixとはデザインも少し違うけど機能はほぼ同じ↓

タイトルとURLをコピーしました