当サイトは、実際に購入、あるいは自主的に調査した商品やサービスを、アフィリエイトリンク付きで紹介しています。

フラディアグロウとプラスの違い!ライトやプレミアムも!

アップリカフラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスABとプラスの違い!
アップリカのチャイルドシート、フラディアグロウとフラディアプラスの違いについて詳しく紹介します。

※「フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスAB」と「フラディアプラス」の比較です。以降「フラディアグロウ」と「フラディアプラス」と表記します

フラディアグロウ:2022年12月
フラディアプラス:2023年8月

シリーズの名前は違いますが、そんなに大きな違いはありません。

フラディアグロウが簡素化されたのが、フラディアプラスというイメージです。

簡単に違いを挙げると以下になります。

・グロウのほうがクッション性が高い
・グロウのほうがドア側からの衝撃に強い
・お手入れ:グロウは手洗い、プラスは洗濯機OK

より安全性を重視するならフラディアグロウになります。

ただフラディアプラスは、シートなどのお手入れが洗濯機OKで簡単になりました。

その辺りの比較で、どちらを重視するかで選ぶと良いでしょう。

また、グロウとプラスにはそれぞれ以下の種類があります。

【グロウの種類】
・ベーシックタイプ
・プレミアム (上位モデル)
・ロイヤル (最上位モデル)
【プラスの種類】
・ライト (下位モデル)
・ベーシックタイプ
・プレミアム (上位モデル)

記事中では、ベーシックタイプでのグロウとプラスの違いと、ライトやプレミアムなどの種類による違いについても紹介します。

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス プレミアムAB↓

フラディアプラス↓

フラディアグロウとフラディアプラスの違い

アップリカフラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスABとフラディアプラス

グロウのほうがクッション性が高い

フラディアグロウの全身マモールクッションとフラディアプラスのサイドマモールクッション
グロウとプラスではクッションが違います。

グロウ:全身マモールクッション
プラス:サイドマモールクッション

グロウは頭部や足まで包み込むような「全身マモールクッション」になっています。

より安全性が高いクッションです。

ただ、頭部や足のクッションが効果を発揮するのは、子供が寝た姿勢の時です。

なので、全身マモールクッションは、基本的にはチャイルドシートがフラットな状態の時に有効ということになります。

平らなベッドの期間というのは、目安としては新生児~1歳頃までです。

その期間の安全性をより重視するなら、「フラディアグロウ」のほうが良いです。

グロウのほうがドア側からの衝撃に強い

アップリカフラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスABのサイドシールド
グロウのシートには、サイドシールドというものが付いています。

グロウ:サイドシールドあり
プラス:サイドシールドなし

両サイドに装備された頑丈なプロテクターで、ドア側からの強い衝撃を軽減してくれます。

万が一、横からぶつけられたような場合には、効果を発揮します。

そのような安全性も考慮するなら、「フラディアグロウ」のほうが良いです。

グロウは手洗い、プラスは洗濯機OK

シートなどの縫製品のお手入れ方法が以下のように違います。

グロウ:手洗い
プラス:洗濯機OK

フラディアプラスはシートなどが洗濯機で洗えるようになりました。

アップリカフラディアプラスの縫製品お手入れ洗濯マーク

洗濯マークとしては上図になり、これは「液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる」というものです。

また、洗濯するときは洗濯ネットを使う必要があり、ねじり又は絞りは禁止となっています。

グロウとプラスの選び方

「全身マモールクッション」や「サイドシールド」が付いていることから、より安全性を重視するなら「グロウ」の方が良いです。

ただ、「グロウ」「プラス」ともに「UN-R129」に適合しています。

「UN-R129」は、以前の基準に比べて新たに側面衝突試験が加わるなど、より安全基準が強化されたものです。

両機種とも安全基準はしっかりクリアしているのでその点では安全ですが、「念のため」という意味では「グロウ」のほうが安心です。

また、「プラス」はシートなどが洗濯機で洗えるようになっています。

その点の利便性を重視するなら「プラス」のほうが良いでしょう。

※グロウは基本モデル(ISOFIXセーフティープラスAB)よりも、プレミアムABのほうが安くなっていることが多いため、プレミアムABのリンクを載せています。ただ価格は変わることがあるので確認をお願いします

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス プレミアムAB↓

フラディアプラス↓

グロウとグロウ プレミアムの違い

フラディアグロウISOFIXセーフティープラスABとプレミアムABやロイヤルABとの違い
フラディアグロウISOFIX セーフティープラスには以下の3種類があります。

・プラスAB (ベーシックタイプ)
・プレミアムAB (上位モデル)
・ロイヤルAB (最上位モデル)

「プラスAB」 → 「プレミアムAB」 → 「ロイヤルAB」の順にグレードが上がっていきます。

ここでは「プラスAB」と「プレミアムAB」の違いについて紹介します。

プレミアムはエキストラシェード付き

通常の帆(フレックスシェード)はどちらにも付いています。

プレミアムはさらにエキストラシェードというメッシュの帆が付き、シェードが大きいです。

プレミアムは肩パッドカバー付き

プレミアムには取り外し可能な肩パッドカバーが付いています。

洗濯ができるので衛生的です。

プレミアムはフットレストあり

プアミアムには、ふくらはぎをのせて足を安定させられるフットレストが付いています。

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス プレミアムAB↓

グロウ プレミアムとグロウ ロイヤルの違い

フラディアグロウISOFIXセーフティープラスABとプレミアムABやロイヤルABとの違い
フラディアグロウISOFIX セーフティープラスの「プレミアムAB」と「ロイヤルAB」の違いを紹介します。

ロイヤルはシェード部分の紫外線カットが向上

【フレックスシェード】
ロイヤルAB:紫外線99%以上カット
プレミアムAB:紫外線95%以上カット

ロイヤルABのほうが、シェード部分がより紫外線をカットする仕様になっています。

ロイヤルはクッション性が向上

ロイヤルABは、全身マモールクッションが2層クッションになっていて、クッション性が向上しています。

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス プレミアムAB↓

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス ロイヤルAB↓

プラスとプラス ライトの違い

アップリカフラディアプラスとプラスライト
フラディアプラスには以下の種類があります。

・プラス ライト (下位モデル)
・プラス (ベーシックタイプ)
・プラス プレミアム (上位モデル)

「ライト」 → 「普通のプラス」 → 「プレミアム」の順にグレードがアップします。

ここでは、「プラス」と「プラス ライト」の違いを紹介します。

ライトはシェードなし

プラス ライトはシェードが付いていません。

フラディアプラス↓

フラディアプラス ライト↓

プラスとプラス プレミアムの違い

「プラス」と「プラス プレミアム」の違いを紹介します。

プレミアムは肩パッドカバー付き

プレミアムには、取り外し可能な肩パッドカバーが付いています。

また、プレミアムは「ベビーザらス限定モデル」となっています。

※楽天やヤフーショッピングには「ベビーザらス」が出店しており、「プレミアム」が購入できます

フラディアプラス↓

フラディアプラス プレミアム↓

一緒にあると便利な商品

さっと洗えるさらっとマット

汚れを防ぐだけじゃなく、汗もすばやく吸収してくれるマット。

取り付け取り外しも簡単で、洗濯機で丸洗いできるから衛生的です。

アップリカ チャイルドシート さらっとマット↓

アップリカ シート保護マット

車のシートを傷や汚れからガードしてくれるマットです。

シートの保護にもなりますし、滑り止め加工がされているので、チャイルドシートがズレにくいという利点もあります。

洗う時は手洗いです。

アップリカ チャイルドシート保護マット↓

まとめ

フラディアグロウとフラディアプラスの違いを紹介しました。

位置づけとしては、グロウのほうが上位のモデルで以下の点で優れています。

頭と足も包むクッション (フラット時に有効)
横からの衝撃に強い

安全性をより重視するならグロウです。

ただ、フラディアプラスはシートが洗濯機で洗えるようになっていて、その点は便利になっています。

シートが洗濯できて便利になったことや、グロウよりも価格が抑えられている点に魅力を感じるならプラスということになります。

フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラス プレミアムAB↓

フラディアプラス↓

タイトルとURLをコピーしました