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ジョイトリップエアスルーGGとGHの違い!エッグショックも!

コンビジョイトリップエアスルーGGとGHの違い!
コンビジョイトリップエアスルーGGとGHの違いをまとめました。

また、GGとGHともにハイグレードモデル(エッグショック)があるので、そちらの違いも紹介しますね!

エアスルーGGよりもGHのほうが新しいモデルで、性能面での違いは一つだけ。

GHはヘッドサーポート部分がふわふわクッションになっている

頭の部分が、よりやさしく支えてしっかり守るようになっています。

その他、使った人が感じたメリット・デメリットや、限定モデルなどについても記事中で詳しく紹介します!

ネットベビーワールド限定。値段も安いのでオススメ(アマゾンでは扱っていないようです)↓

スタンダードタイプの2017年モデル。レッドのカラーが鮮やかでカッコイイ↓

スタンダードタイプの2019年モデル。ヘッドサポートがふわふわクッションになりました↓

ハイグレードタイプの2019年モデル。より安全性と快適性を求めるならこちら↓

エアスルーGG、GH、エッグショックの違い

まず、エアスルーGGとGH、エッグショックの違いを簡単に紹介します。

ジョイトリップエアスルーGGが2017年のモデルで、GHが2019年モデルです。

なので、エアスルーGHのほうが新しい商品になります。

そしてGG、GHともに、ハイグレードモデルのエッグショックGG、エッグショックGHがあります。

ハイグレードモデルは、超・衝撃吸収素材の「エッグショック」をヘッドサポート部分などに搭載していて、より安全性・快適性に優れています。

2017年発売
エアスルーGG・・・スタンダードモデル
エッグショックGG・・・ハイグレードモデル
2019年発売
エアスルーGH・・・スタンダードモデル
エッグショックGH・・・ハイグレードモデル

より安全性・快適性を重視するなら、値段は少し高くなりますが、ハイグレードモデルのエッグショックのほうがいいです。

逆に価格重視だったり、近所での乗り降りに使うのがほとんどなので、普通に使えればいいというのであればエアスルーでも十分ですよ!

エアスルーGGとGHの違い

コンビジョイトリップエアスルーGGとGH
エアスルーGGとGHの性能面での主な違いは1つで、あとはカラー展開の違いになります。

GHはヘッドサポート部がふわふわクッション

エアスルーGGからGHになって、ヘッドサポートの部分がふわふわクッションになりました。

よりやさしく支えて、しっかり守るクッションになっています。

GGとGHではデザイン(カラー展開)が違うので、お好みで選ぶのはアリだと思います。

ただ、単純に値段の問題であれば、安いショップではほとんど価格差がないのでGHのほうがおすすめです。

GGとGHのカラー展開

エアスルーGGのカラー

コンビジョイトリップエアスルーGGのカラー

レッド
ブラック
エアスルーGHのカラー

コンビジョイトリップエアスルーGHのカラー

ネイビー
グレー

エアスルーGGのほうは、レッドとブラックでメリハリが効いた色。

エアスルーGHのほうは、ネイビーとグレーでシックな感じになっています。

エアスルーGGとGHの仕様

エアスルーGGエアスルーGH
発売年月2017年10月2019年6月
チャイルドモード体重条件:9kg以上~18kg以下
身長の目安:70cm~105cm
年齢の目安:1才頃~4才頃
体重条件:9kg以上~18kg以下
身長の目安:70cm~105cm
年齢の目安:1才頃~4才頃
ジュニアモード体重条件:15kg以上~25kg以下
身長の目安:5cm~125cm
年齢の目安:3才頃~7才頃
体重条件:15kg以上~25kg以下
身長の目安:5cm~125cm
年齢の目安:3才頃~7才頃
ブースターモード体重条件:22kg以上~36kg以下
身長の条件:125cm~145cm
年齢の目安:6才頃~11才頃
体重条件:22kg以上~36kg以下
身長の条件:125cm~145cm
年齢の目安:6才頃~11才頃
サイズドリンクホルダー含まず
W440×D450×H670mm
ドリンクホルダー含む
W535×D450×H670mm
ドリンクホルダー含まず
W440×D450×H670mm
ドリンクホルダー含む
W535×D450×H670mm
重量5.1kg
ドリンクホルダー含む(5.3kg)
5.1kg
ドリンクホルダー含む(5.3kg)
ふわふわクッション
(ヘッドサポート)
×
ドリンクホルダー
リクライニング約95℃~110℃約95℃~110℃
カラーレッド
ブラック
ネイビー
グレー

スタンダードタイプの2017年モデル。レッドのカラーが鮮やかでカッコイイ↓

スタンダードタイプの2019年モデル。ヘッドサポートがふわふわクッションになりました↓

エアスルーとエッグショックの違い

コンビジョイトリップエッグショックGGとエッグショックGH
エアスルーがスタンダードモデルなのに対して、エッグショックはハイグレードモデルです。

エアスルーとエッグショックでは基本的な機能は同じですが、エッグショックにはランバーサポートが付いているのと、本体のところどころにエッグショックという「超・衝撃吸収素材」が使われています。

※ランバーサポートは腰部分をサポートするクッションです。また、エッグショックGGは確認した時点で、楽天やアマゾンでは扱っていませんでした。旧モデルなので取扱を終了した可能性もあります

ヘッドサポートとランバーサポート

コンビジョイトリップエッグショックGHのヘッドサポートとランバーサポート
エッグショックGG(2017年モデル)とエッグショックGH(2019年モデル)には、ヘッドサポート部分に「超・衝撃吸収素材」エッグショックが搭載されています。

※GGのほうはヘッドサポートの両サイドに、GHのほうはヘッドサポートの中央にエッグショックを搭載

また、エッグショックGGのほうはランバーサポート部分にもエッグショックが搭載されています。
コンビジョイトリップエッグショックGHのヘッドサポートとランバーサポート
それに対してエッグショックGHはランバーサポートがエッグショックではなく「ふわふわクッション」になっています。

※上画像のヘッドサポートとランバーサポートはエッグショックGHのもの

エッグショックの仕様は以下のようになっており、サイズなど一覧にない項目はエアスルーと同じです。

エッグショックGGエッグショックGH
ヘッドサポート
(エッグショック)

(エッグショック)
ランバーサポート
(エッグショック)

(ふわふわクッション)
重量5.3kg
ドリンクホルダー含む(5.5kg)
5.3kg
ドリンクホルダー含む(5.5kg)
カラーネイビー
ブラック
ブラック
ブラウン

ハイグレードタイプの2019年モデル。より安全性と快適性を求めるならこちら↓

限定モデルについて

ジョイトリップエアスルーGG、GHや、エッグショックGG、GHは、以下のショップで限定モデルが販売されています。

アマゾン
エンド―
トイザらス・ベビーザらス
ネットベビーワールド

これらの限定モデルはデザインが違ったり、ドリンクホルダーが付いていない代わりに肩ベルト部分がすやすやピロ―になっている、などの違いがあります。

ネットでも購入できる、アマゾン、ネットベビーワールド、トイザらス・ベビーザらス限定商品について、詳しく見ていきますね!

アマゾン限定モデル

Amazon限定ブランド「fugebaby」のジョイトリップエアスルーGGブラックということで販売されています。

アマゾンからの画像のダウンロードはNGとなっているのでここでは画像での紹介はしませんが、あまり違いは分からないです(汗)

少しだけ色合いが違う感じがしますが、ほぼ同じ感じの商品ではないかと思われます。

機能は通常のエアスルーGGと同じなので、その点は全く問題ありません。

アマゾン限定ジョイトリップエアスルーGG↓

ネットベビーワールド限定

こちらは、エアスルーGGの限定モデルと、エッグショックGGの限定モデルがあるので順に紹介します。

ただ、エッグショックGGの限定モデルのほうは取扱が終了した可能性があるので参考まで。

エアスルーGG NBW

コンビジョイトリップエアスルーGG NBW
ネットベビーワールドのエアスルーGG限定モデルは、「ジョイトリップエアスルーGG NBW」です。

限定モデルはヘッドサポートのウレタンに少しだけ厚みがあるのと、ドリンクホルダーが付いていない代わりに、肩ベルト部分に「すやすやピロ―」(取り外し可能なクッション)が付いていて、眠ってしまったときの頭の横倒れを軽減できます。

そして、すやすやピローはけっこう評判もいいです。

子どもを固定するベルトにおやすみピロー?みたいなのが付いていましたが、これがとても便利でありがたかったです。全体的に、とてもいい買い物をさせていただきました。

出典:楽天市場

眠った時に首が倒れないクッションがとても良いです。軽いし装着しやすいし、重宝しています。

出典:楽天市場

ただ、ドリンクホルダーも気に入ってくれる子供が多いんですよね。

なので、通常モデルのドリンクホルダーをとるか、限定モデルのすやすやピローをとるか迷う人もいると思います。

それを解決する両方のいいとこ取りをする方法があります。

限定モデルの「ジョイトリップエアスルーGG NBW」を購入し、あとからドリンクホルダーを買って取り付けるという方法です。

まず、ネットベビーワールドの限定モデルのほうが通常モデルに比べて2,000~3,000円安いのでそちらを購入。

ジョイトリップシリーズのドリンクホルダーは、コンビのオンラインショップで1,100円(送料は全国一律440円)で買うことができ、限定モデルにも取り付けることができますよ!

※限定モデルやドリンクホルダーの価格は変わる可能性もあるので確認してみて下さい

ドリンクホルダー販売ページ

エアスルーGGエアスルーGG NBW
ヘッドサポートウレタン20mmウレタン30mm
肩ベルトカバー通常すやすやピロ―
ドリンクホルダー×
カラーレッド
ブラック
プレミアムエアーグレー
プレミアムエアーブラック

ネットベビーワールド限定。リンクは載せていますがアマゾンでは扱っていません↓

エッグショックGG NBW

コンビジョイトリップエッグショックGG NBW
ネットベビーワールドのエッグショックGG限定モデルは、「ジョイトリップエッグショックGG NBW」です。

大きな違いは、通常モデルはドリンクホルダーが付いていて、限定モデルはすやすやピロ―が付いていること。

また、限定モデルはヘッドサポートやランバーサポート部にエッグショックが搭載されておらずウレタンになっています。

ただ、この商品は楽天やヤフーショッピングでは売り切れになっており、購入することができません。

古いモデル(2017年のエッグショック)の限定モデルなので、このまま販売を終了する可能性が高いと思われます。

なので、一応参考という意味で紹介しました。

エッグショックGGエッグショックGG NBW
本体上部エッグショック10mmエッグショック10mm
ヘッドサポートエッグショック30mmウレタン30mm
肩ベルトカバー通常すやすやピロ―
ランバーサポートエッグショック30mmウレタン30mm
ドリンクホルダー×
カラーネイビー
ブラック
プラチナネイビー

トイザらス・ベビーザらス限定

コンビジョイトリップエッグショックSimplight
「ジョイトリップエッグショックSimplight」が、トイザらス・ベビーザらス限定の商品です。

ただ、「エッグショック○○」と名前が付くのはジョイトリップではハイグレードモデルなんですが、ベースとなっているのは「エアスルーGH」(スタンダードモデル)です。

要するに、ハイグレードモデルっぽい名前なんだけど、スタンダードモデルの限定モデルということです。

ちょっと分かりにくいですね(汗)

エアスルーGHとの違いとしては、本体頭部にエッグショックが搭載されているのと、カラーが違います。

頭部にエッグショックが搭載されている分、トイザらス・ベビーザらス限定モデルのほうが少し上のイメージです。

市場での販売価格も限定モデルのほうが少し高くなっています。

エアスルーGHエッグショックSimplight
本体頭部
エッグショック
×
カラーネイビー
グレー
ナチュラルネイビー

トイザらス・ベビーザらス限定モデル。こちらもリンクは載せていますがアマゾンでは扱っていませんでした↓

ジョイトリップのメリット・デメリット

ジョイトリップエアスルーやエッグショックの口コミの中から、メリットやデメリットを紹介します。

デメリット

ぐらつきがある?

ダイハツのミラカスタムに乗っていますが、後部座席につけ、ちょっとぐらつくかなといった感じです。取り付けは簡単にできました。

出典:楽天市場

ISOFIXからすると、緩い気もしますが、慣れの問題でしょう。

出典:アマゾン

ジョイトリップの口コミでいくつか言われているのが、設置したときのぐらつきについてです。

特にそれまでisofixタイプを使っていた場合、シートベルト固定での多少のぐらつきが気になりやすいようですね。

ただ、設置する車にもよりますが、シートベルト固定の場合、多少のぐらつきはあると思っておいた方がいいでしょう。

他のシートベルト固定のチャイルドシート(ジュニアシート)の口コミでも、たいていぐらつきについての口コミはあります。

問題は、きちんと取り付けができていないためにぐらついている場合です。

それについては、以下の動画で取り付け方法のあと、1:28秒あたりから取り付け後の確認について紹介しているので、ぐらつきが気になる場合はご覧になってみて下さいね!

リクライニングの仕様の勘違いに注意

コンビジョイトリップのリクライニング
ジョイトリップのエアスルーもエッグショックも、背もたれが約95°~110°の範囲で動きます。

これは本来メリットで、口コミでも好評ですし、リクライニングできることが決め手で購入したという方もいます。

どのジュニアシートにしようかかなり迷いましたがリクライニング機能があることと、今使っているチャイルドシートとベビーカーがコンビさんのでしたので安心かと思い購入しました。

出典:楽天市場

リクライニングも110度までと書いてありますが、もっと倒れてる気がします。寝ていても首が前にならなくてイイです。

出典:楽天市場

ただ、ちょっと注意したい点として、チャイルドシートにリクライニング機能が付いているわけではありません。

レバーを引っ張ると背もたれが段階的に倒れるというものではなく、あくまでも車のシートに合わせて約95°~110°の範囲で角度が変えられるというものになります。

なので、そもそも設置しようとしている座席のシートがリクライニングできることが大前提ですので、そこは必ず確認しておきましょう。

そうしないと、買ってから設置しようとしている座席がリクライニングできないことを知ったという、気の毒な口コミを見かけたので・・・。

ただ一つ、せっかく後部座席リクライニングにあわせてシートがリクライニングできるチャイルドシートを選んだのに、ウチの車、フィットは後部座席リクライニングができないことを買ってから知り、息子が寝た時には首が少し辛そうです。

出典:楽天市場

そこが納得できていれば、とても重宝すると思います。

メリット

軽くて扱いやすい!

シートの重さは力の無い私でも軽く持ち運べるくらい軽いです!!

出典:楽天市場

まず軽さにビックリしました。付け替えが楽!

出典:楽天市場

ドリンクホルダー込みで、エアスルーが5.3kg、エッグショックが5.5kgなので、かなり扱いやすい重さになっています。

新生児から使うようなチャイルドシートの場合は、だいたい10kg~あるので、そういうものからの買い替えの場合は特に軽く感じると思います。

車への乗せ換えが頻繁に発生するような場合でも、さほど苦労することなく手間もかからないですよ!

洗濯機で丸洗いできる!

コンビジョイトリップを洗濯するイメージ

洗濯機で丸洗いできるみたいなのでそれも決め手でした。名の知れたメーカーなので安心できます。

出典:楽天市場

汚してしまっても、洗濯機で洗えるのは便利ですよね!

毎回毎回手洗いだと大変なので・・・。

シートカバーは、洗濯用ネットに入れて、洗濯機の弱水流で洗うことができます。

通気性が良く快適!

コンビジョイトリップのシートの構造

赤ちゃんは寝るときものすごく頭が熱くなり汗がでるものですが、背面が通気性がいいメッシュになっているので汗でシートが濡れることがなくなりました。

出典:楽天市場

シートがメッシュなので、通気性もよくムレなくていいです。

出典:楽天市場

通気性が良いので、ムレにくくなったという意見がけっこう多いです。

チャイルドシートを選ぶポイントはいくつかあると思いますが、何より子供が快適に乗れるのが1番ですよね!

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スタンダードタイプの2017年モデル。レッドのカラーが鮮やかでカッコイイ↓

スタンダードタイプの2019年モデル。ヘッドサポートがふわふわクッションになりました↓

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対応車種

ジョイトリップエアスルーやエッグショックが自宅の車に取り付けられるかどうかは、コンビのHPにある「取付確認車種リスト」で確認できます。

「チャイルドシートから調べる方法」と「マイカーから調べる方法」の2種類の検索があります。

どちらからでもいいんですが、目当てのチャイルドシートが分かっているなら、「チャイルドシート」から調べたほうが簡単だと思います。

チャイルドシート名を「ジョイトリップシリーズ」にして、車の情報(メーカー・車種名)を選択して確認ボタンを押せばOKです。

ジョイトリップが取り付けできるか確認する

まとめ

ジョイトリップシリーズは、エアスルーGGが2017年モデル、エアスルーGHが2019年モデルです。

そして、それぞれにエッグショックGG、GHというハイグレードモデルがあります。

背もたれの角度が変わってリクライニングできること、通気性がいいこと、洗濯機で丸洗い出来て衛生的であること、軽くて扱いやすいことなどが人気です。

より安全性・快適性を重視するならハイグレードのエッグショックのほうがいいですが、そうでなければデザインなどで選ぶのもアリかと思います。

また、店舗限定モデルにはドリンクホルダーが付いていないものもありますが、必要であればあとから取り付けることもできるので、お好みで選んで大丈夫ですよ!

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