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アップリカライドクルーISFIXの口コミを詳しく紹介!

アップリカライドクルーISOFIXのメリット・デメリット!
アップリカのジュニアシート、ライドクルーISOFIXの口コミから、メリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

発売日:2023年9月

今のところ口コミではあまりデメリット的な意見は見られません。

その中でも多いかなというのがシートベルトに関する意見です。

・シートベルトが首に当たるとか、肩から首にあたって擦れそう

お子さんの体格などによる部分もあると思いますが、別途シートベルトカバーを購入して対応するという方を見かけます。

メリットとしては以下の意見が多いです。

・ドリンクホルダーが便利
・軽い
・首カックンになりにくい
・クッション性が高い

記事中ではより詳しくメリット・デメリットについて見ていきます。

また、シートベルト固定のライドクルーとの違いなども紹介しますね!

アップリカ ライドクルーISOFIX↓

デメリット

シートベルトが当たる?

デメリット的意見としていくつか見られたのが、シートベルトに関するものです。

例えば、子供が「シートベルトが鎖骨辺りに当たって嫌がる」とか。

あるいは、親から見て「シートベルトが肩から首にあたって擦れそう」とかいうものです。

ただ、どちらかというと少数の意見ではあるので、全員がそうだというわけではありません。

お子さんの身長だとか、体格とかによる部分もあるかと思います。

ライドクルーには、シートベルトを正しい位置に調節できる機能も付いています。

ただ、そういう調整をしても気になってしまうということもあるでしょう。

なので、そういう場合にはシートベルトカバーを使うのも一つの方法です。

ふわふわでクッション性の高いものだったり、子供が好みそうなかわいいカバーなどいろいろ種類があります。

実際にジュニアシートを使ってみて、必要そうだったら後から追加という感じで検討してみると良いでしょう。

かわいいシートベルトカバー↓

メリット

ドリンクホルダーが便利

アップリカライドクルーISOFIXのドリンクホルダー
ライドクルーに限った話ではないんですが、ドリンクホルダーが付いていると喜ぶ子供がとても多いです。

自分専用みたいな感覚が嬉しいんでしょうね。

飲み物だけじゃなく、おもちゃやお菓子などを入れているという意見もよく見かけます。

その中で、ライドクルーISOFIXのドリンクホルダーが便利なのは、左右に2つ付いていること。

また、収納式になっていて、使わないときはしまっておけるし、必要なときだけ引き出して使えるという点です。

2つ装備されているというのも珍しいですが、収納式というのは初めて見ました。

これだと使わないときでも邪魔にならないので、とても便利です。

ただ、座席に収納できる分、一般的なドリンクホルダーに比べると浅めではあると思います。

入れるものによっては、倒れやすくなってしまう可能性はあるので、その点は知っておいて下さい。

軽い

「軽い」という意見もけっこう多いです。

ライドクルーISOFIXの重さは5.0kg。

ただ、好意的な意見なのでメリットとして取り上げましたが、ライドクルーISOFIXが特別軽いわけではありません。

同じようなタイプのジュニアシート(ISOFIXで3~12頃まで使える)には、4kg台のものもあります。

軽いという意見が多いのは、新生児から使っているようなチャイルドシートから買い替えている人も多いからです。

チャイルドシートだと10kg前後するものも多いですよね。

重さは5.0kgなので軽めではあると思いますが、上記のような意味合いで「軽く感じている」意見も多いという認識も持っておくと良いでしょう。

首カックンになりにくい

アップリカライドクルーISOFIXのマシュマロGキャッチ
ライドクルーISOFIXは、頭部の左右にマシュマロGキャッチという衝撃吸収材が付いていて、頭部を包み込んでくれるような形になっています。

背もたれ角度の調整もできるので(2段階)、子供が寝たときにカックンになりにくいという意見があります。

首カックンは見ていても不安ですし気になるので、そういう心配がないのは良いです。

クッション性がよい

アップリカライドクルーISOFIXのクッション
「座面が分厚くしっかりしていて、座り心地が良さそう」という意見も見かけます。

見た感じでもクッションがしっかりしている印象を受けますね。

座り心地のいい低反発クッションになっていますし、速乾性のあるメッシュシートになっているので、長時間のドライブなどでも安心です。

アップリカ ライドクルーISOFIX↓

ライドクルーとライドクルーISOFIXの違い

アップリカライドクルーとライドクルーISOFIXの比較

ISOFIXはマシュマロGキャッチ付き

ライドクルーには、シートベルト固定タイプとISOFIX固定タイプがあります。

同じ時期(2023年9月)に発売されました。

2つの違いは、頭部サポート部分に「マシュマロGキャッチ」が付いているかどうかです。

ライドクルーISOFIX:マシュマロGキャッチあり
ライドクルー(シートベルト固定):マシュマロGキャッチなし

ライドクルーISOFIXのほうが、頭部のクッション性が高くなっています。

ちなみにカラーはともに基本は2色なんですが、ライドクルー(シートベルト固定)のほうにはWEB限定カラーがあります。

【カラー】
ライドクルーISOFIX:ノヴァブラウン、ノヴァブラック
ライドクルー(シートベルト固定):アスタライトグレー、アスタネイビー、アスタグレー(WEB限定)

アップリカ ライドクルーISOFIX↓

アップリカ ライドクルー↓

ライドクルーの適合車種について

購入前にはライドクルーが取り付け可能かどうか確認しておくと安心です。

アップリカのホームページに、「取り付け可能座席について」というPDFファイルがあるので、そちらで確認しておきましょう。(下にリンクあり)

その中の説明では、車の取扱説明書に以下のように記載されている座席は概ね取り付け可能ということになっています。

・アイサイズ適合
・汎用性チャイルドシートの取り付けが可能

逆に取り付けができないのは「ヘッドレストが取り外せない座席」です。

また、ISOFIXで取り付けできない座席一覧も載っています。

不安な場合はサポートセンターへ連絡するよう書かれているので、よく分からない場合は聞いてみるのが良いでしょう。

ライドクルーシリーズの取り付け可能座席について

一緒にあると便利なもの

チャイルドシート保護マット

シートを傷や汚れから守る保護マットもあると安心です。

以下に載せているアップリカ純正の保護マットは、すべり止め加工がしてあるのでジュニアシートがズレにくいというメリットもあります。

また、純正品以外にも保護マットはいろいろ販売されています。

背もたれ部分を保護してくれるものもあるので、お好みで選んで下さい。

アップリカチャイルドシート保護マット↓

まとめ

アップリカライドクルーISOFIXの口コミを紹介しました。

お子さんによっては、シートベルトが当たる可能性はあるものの、全体としては評判のよいジュニアシートです。

座席も分厚いですし、頭部もしっかり守ってくれそうで安心感がありますね。

価格的にも妥当なところかと思います。

後は、適合車種については、しっかり確認しておくようにしましょう。

アップリカ ライドクルーISOFIX↓

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