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アップリカディアターンプラスabの口コミ!isofixタイプやプレミアムとの違いも!

アップリカディアターンプラスab
アップリカディアターンプラスabの口コミをまとめました。

また、ディアターンプラスisofix abやディアターンプラスプレミアムとの違いについても詳しく紹介しますね!

アップリカディアターンプラスabは、フルフラットになるのが新生児を乗せるのに安心だと、口コミでもとても評判の良いチャイルドシートです。

ディアターンプラスisofix abやプレミアムとは仕様に多少の違いがあるので、安く購入できる販売店などもあわせて記事中で詳しく紹介しますね!

回転式でフルフラットにもなり、値段がかなり安いです↓

isofixだから設置が簡単。肩ベルトの調整もラクです↓

プレミアムはサンシェード付き。紫外線が気になるならこちら↓

アップリカディアターンプラスabの口コミ

ディアターンプラスabの1,000件以上の膨大な楽天の口コミの中から、比較的多くの人が感じているメリットやデメリットをまとめました。

デメリット

けっこう重い

アップリカディアターンプラスabの重さは13.5kg。

口コミでは、「けっこう重かったので、旦那に運んでもらって取り付けてもらった」というのがけっこうあります。

確かに、13.5kgという数字だけを見るとそれなりに重さはありますが、回転式のチャイルドシートは10kg以上あるのは普通です。

なので、ディアターンプラスabが特別重いわけではありませんが、頻繁に乗せ換えることを想定している場合は少し大変かもしれません。

ただ、逆に重さがある分、設置したときに安定感がありますので、ある意味その重さはメリットだと考えるといいでしょう。

フルフラットにするとけっこう場所を取る

ここは、ディアターンプラスabを購入するときに、かなり重要なポイントになります。

フルフラットになって赤ちゃんに優しいのは魅力なんですが、フルフラットにするとけっこう場所を取ります。

フラットにしたときの幅は79cm。車種にもよりますが、後部座席はかなり狭くなります。

軽自動車など小型の場合は、3分の2くらいを占領してしまうという意見もあります。

例えば、もう一人お子さんがいて、後部座席にチャイルドシートを設置しているような場合は、しっかり寸法を測ってみたほうがいいですね。

もちろん、後部座席に赤ちゃん一人だけなら問題ありませんが、ディアターンプラスabに関してはどのくらい場所を取るのか、測ってイメージしておくのが大事です。

メリット

フルフラットになるから安心

ディアターンプラスabの1番のメリットは、何といってもフルフラットになること。

フラットになるから購入したという意見が非常に多いです。

赤ちゃんにとって理想的な姿勢がとれるのはすごく重要ですよね!

ディアターンプラスは頭と首を安定させて、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げないように、平らなベッド型になるのが大きな特徴です。

まだ首が座っていない新生児を乗せるのに、これ以上の安心感はありません。

新生児を乗せられる他のチャイルドシートでも、ある程度のリクライニングはしますが、やはり首が座ってないと不安という方はいます。

そういうシートでも、首を支えて固定する枕を使うなどで対応はできますが、やはりフラットになるほうが安心感がありますよね。

フラットにすることで後部座席をかなり占領してしまうというデメリットはありますが、何より首が座っていない時期の安定感を重視するならこの上ないチャイルドシートですよ!

取り付けは動画があるので分かりやすい

シートベルトで固定するタイプのチャイルドシートの場合、取り付けが簡単かどうかというのも気になるところです。

ディアターンプラスabの場合、口コミでも取り付けに手こずったというのはあまり見かけません。

重いけど、取り付けは簡単だったという意見が多いです。

というのも、取り付け方を分かりやすく説明するDVDも付いてきますし、youtubeにはアップリカチャンネルがあり、ディアターンプラスabの取り付け動画も公開しています。

それを見れば、「おっ!これはけっこう簡単♪」というのが分かりますよ!

回転式だから乗せ降ろしがしやすい!

新生児やまだ小さい赤ちゃんの場合、ポイントの一つとなるのが乗せ降ろしのしやすさです。

回転しないチャイルドシートの場合、ベルトなどが邪魔になったりして、乗せ降ろしがしにくいものがあります。

それに腰痛などを抱えたお父さん、お母さんの場合、けっこう負担もかかってしまうんですよね。

乗せ降ろしのしやすさで言えば、回転型のほうが断然ラクですよ!

回転式にしては値段が安い

回転式のチャイルドシートはけっこう値段が高めのものが多く、4~5万円くらいするのは普通です。

その点、ディアターンプラスabは、安いショップだと2万円台で買えるので、かなり安いです。

回転式で、フラットにもなり、値段も手頃ということで、新生児から使う場合にはとてもおすすめのチャイルドシートですよ!

回転式でフルフラットにもなり、値段がかなり安いです↓

軽自動車に設置するとどうなる?

ディアターンプラスはフルフラットになるので、首の座っていない赤ちゃんを乗せるのに非常に安心感がありますが、フルフラットにするとけっこう場所を取ってしまうというデメリットがあります。

普通車であれば特に問題にはならないと思いますが(それでもサイズ感は把握しておいたほうがいいですが)、軽自動車の場合はかなりうしろが狭くなってしまう可能性が高いです。

なので、実際にディアターンプラスを軽自動車に設置した人はどう感じているのか、口コミを紹介しますね!

横向きなので軽自動車(タント)ではかなりキツイです。シートベルトも取り付けにくいでが、シートは回転しやすいです。すぐ寝てくれるので乗り心地は良いと思います。

出典:楽天市場

妻の軽自動車の後席に設置しました。やはり軽自動車の後席だと新生児用にフラットにすると、もう片方の席がかなり狭くなります。

出典:楽天市場

軽自動車の後部にベッドタイプで取り付けていますので、脇に座るとだいぶ狭いですが、、(^_^;)))首が座ってしっかりしてきたら、イスタイプに切り替えるので。。問題ないかな。

出典:楽天市場

私の車は軽自動車なので後部座席はチャイルドシートをフラットにしてると、横に座れません。こんな物なのかな?

出典:楽天市場

車種にもよるとは思いますが、やはり軽自動車でフルフラットにすると、かなり場所は取ってしまいますね。

ディアターンプラスを使う期間(4歳くらいまで)を考えると、フルフラットで使う期間というのはそんなに長くないと思いますが、ここはしっかり考慮しておきたいポイントです。

軽自動車で、後部座席に新生児以外にもう一人乗せることを想定しているなら、サイズはしっかり測っておいて下さいね!

もし、「サイズ的にうちの車にはちょっと厳しそう」というのであれば、フルフラットにはなりませんが、コンパクトな回転式でリーズナブルで人気のjoieアーク360などがいいですよ!

ディアターンプラスの適合車種

ディアターンプラスの適合車種については、アップリカの公式HPに調べられるページがあるので、そちらで確認するのが確実です。

アップリカチャイルドシートの適合車種確認ページ

車のメーカー、車種名、タイプ、年式・型式を選んで検索ボタンを押すと、アップリカのチャイルドシートが一覧で表示されます。

その中で、「フラディア/ディアターンシリーズ」の行(ISOFIXタイプの場合は「フラディアグロウISOFIX/ディアターンプラスISOFIXシリーズ」)の記号がどうなっているかチェックして下さい。

◎であれば問題なく取り付けできます。

◎以外の記号や数字の場合は、ページの下のほうに記号や数字の意味が書かれているので、そちらでチェックしてみて下さいね!

ディアターンプラスabとisofix abの違い

アップリカディアターンプラスabとisofix ab
ディアターンプラスabには、isofix対応のディアターンプラス isofix abもあります。

もちろん、設置方法がシートベルトかisofixかというのもあるんですが、仕様面でも若干違いがあるので、比較してみますね。

肩ベルトの調節方法が違う

チャイルドシートには、子供を押さえておくための肩ベルトが付いています。

ただ、肩ベルトは子供の成長に伴って位置を調節する必要があります。

その調節方法は主に2つあって、一つはチャイルドシートの本体にベルトを通す穴がいくつか開いていて、ベルトを通す穴の位置で高さを調節する方法。

これは、一度肩ベルトを外して、穴の位置を変えてベルトを通し直すという作業が発生します。

もう一つは、頭を支えるヘッドレストの高さを変えると、それに連動して肩ベルトが動いて高さが変わるというものです。

子供の成長に合わせての位置調節なので、頻繁に行うものではありませんが、手間でいうとヘッドレストに連動して肩ベルトの位置も変わったほうがラクです。

通常のディアターンプラスab(プレミアムも)は穴の位置で調節するタイプ、ディアターンプラスisofix abはヘッドレストに連動するタイプです。

ですので、isofix abのほうが、肩ベルトの調節はラクにできます。

ディアターンプラスabもisofix abも5段階の調節が可能です。

isofixタイプは奥行調節機能が付いている

ディアターンプラス isofix abは、デプスアジャスターというものが付いていて、足の長さに合わせて座面の奥行きの調節が可能です。

横向き、後ろ向きのときは座面をショート、前向きのときは座面を引き出しロングにすることで、骨格を安定させ姿勢を崩れにくくします。

ディアターンプラスabとisofix abの仕様比較

ディアターンプラスabディアターンプラスisofix ab
横向き期間2.5kgから9kg未満2.5kgから9kg未満
後向き期間首すわりから10kg未満首すわりから13kg未満
前向き期間9kgから18kgまで9kgから18kgまで
横向きサイズ(幅×奥行×高さmm)790×593×566mm750×625×535mm
後向きサイズ(幅×奥行×高さmm)470×690×566mm440×710~755×605~670mm
前向きサイズ(幅×奥行×高さmm)470×593×670mm440×625×665mm
重さ13.5kg14.8kg
カラーネイビー、グレーネイビー

回転式でフルフラットにもなり、値段がかなり安いです↓

isofixだから設置が簡単。肩ベルトの調整もラクです↓

ディアターンプラスabとプレミアムの違い

ディアターンプラスabとプレミアム
ディアターンプラス abには、同じシートベル固定式で、ディアターンプラス プレミアムがあります。

何が違うのか紹介しますね!

フレックスシェードが付いているかどうか

ディアターンプラス abとディアターンプラス プレミアムの主な違いは、フレックスシェードが付いているかどうかです。

フレックスシェードとは、日差しから赤ちゃんを守るサンシェードです。

ディアターンプラス プレミアムのほうには、フレックスシェードが付いています。

少し値段は高くなりますが、赤ちゃんへの日差しや紫外線が気になるならプレミアムのほうがいいでしょう。

プレミアムはサンシェード付き。紫外線が気になるならこちら↓

ディアターンプラスabが安くてお得なお店!

私が確認した時点では、ディアターンンプラスシリーズ(ab、ISOFIX ab、プレミアム)のいずれもアマゾンが安かったです。

※価格は変動することがあります

ディアターンプラスabは定価が税込で41,800円するんですが、それよりも1万円以上安いのでかなりお得に買えます。

ただ、ディアターンプラスabに関しては、ネットベビーワールドというお店もおすすめです。

基本カラーはネイビーとグレーだけなんですが、ネットベビーワールドには、限定カラーのブラックもあります。

なので、価格重視であればアマゾンがいいですし、カラーにもこだわるならネットベビーワールドも確認してみて下さい。

ネットベビーワールドで購入する場合は、楽天かヤフーショッピングになります。

回転式でフルフラットにもなり、値段がかなり安いです↓

isofixだから設置が簡単。肩ベルトの調整もラクです↓

プレミアムはサンシェード付き。紫外線が気になるならこちら↓

まとめ

アップリカディアターンプラスabは、楽天の口コミ数が1,000件を超えている人気のチャイルドシート。

シートがフラットになるので、赤ちゃんをベッドに寝かせるようにすることができ、とても安心感があると評判です。

ただ、けっこう重さがあることや、わりと場所を取るのは頭に入れておいたほうがいいでしょう。

回転式としてはかなりリーズナブルですし、退院したときからすぐに使えるので、とても重宝しますよ!

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プレミアムはサンシェード付き。紫外線が気になるならこちら↓

コメント

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