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EH-NA5Bの口コミやEH-CNA5Bとの違いについて!【パナソニックナノケア】

パナソニックへアードライヤーナノケアEH-NA5B

パナソニックへアードライヤーナノケアEH-NA5Bの口コミをまとめました。

また、EH-NA5Bの頭に「C」が付いた、EH-CNA5Bとの違いについても紹介します。

口コミでは、「髪がサラサラになった」とか「まとまりが良くなった」など、髪質の変化を感じている人がいます。

その他にもメリットやデメリットなど、さまざまな意見があるので記事中で詳しく紹介しますね!

ナノイーヘアードライヤーを海外でも使うならコレ↓

落ち着きのあるブラウンカラー↓

EH-NA5Bの口コミ

EH-NA5Bに関する様々なネットショップの口コミから、よく言われているメリットやデメリットをまとめました。

デメリット

ニオイがする

何か特有なニオイがするという意見があります。

実はこのニオイは原因が分かっていて、説明書にも「ナノイー特有のにおいが発生しているためで、人体に影響はありません」と書かれています。

なので、EH-NA5Bに限らず、パナソニックへアードライヤーナノケアのシリーズに関しては、上位モデルなどもほぼすべてにおいてニオイに関する口コミがあります。

使っているうちに慣れてくるというのもあると思いますが、気になるとしても最初だけという意見が多いのでそんなに気にすることはないでしょう。

意外とコンパクトではない

EH-NA5Bは海外でも使える商品なので、旅行などにも持って行って使いたいという人も多いと思います。

ですが、意外とそんなにコンパクトではないので、持ち運びにくいという意見がいくつかあります。

どれくらいのサイズなのか、パナソニックナノケアシリーズの他モデルとも比較してみますね!

EH-NA0E(最上位モデル)
高さ22.6×幅21.6×奥行9.2cm
約580g
EH-NA9E(上位モデル)
高さ22.8×幅21.4×奥行9.2cm
約575g
EH-NA5B(海外でも使えるモデル)
高さ21×幅19.2×奥行8cm
約545g
EH-NA2E(コンパクト軽量モデル)
高さ21.7×幅15.7×奥行7.9cm
約475g

そもそもコンパクトとうたっているのはEH-NA2Eで、幅が特に小さくなっています。

その他の上位モデルなどに関しては、これくらいの風量や機能があるドライヤーとしては特別大きいというわけではありません。

ただ、やはり持ち運びに向いているサイズというわけではないですね。

EH-NA5Bについても、上位モデルのEH-NA0EやEH-NA9Eに比べてひと回りくらいは小さいですが、持ち運びやすいサイズとまでは言えません。

海外旅行などに持っていきたいという人は、このくらいのサイズでも大丈夫かどうかは検討しておいたほうがいいでしょう。

風量が弱い?

EH-NA5Bの風量は国内(AC100・200V時)では1.2㎥/分、海外(AC120・240V時)では1.4㎥/分です。

パナソニックナノケアシリーズの上位モデルでは1.3㎥/分なので、そこまで大きな違いがあるわけではありません。

ただ、EH-NA5Bの口コミでは風量が弱いという口コミがあります。

中には、そよ風程度という口コミもあったんですが、実は使い方を間違えている可能性があります。

EH-NA5Bは海外でも使えますが、初期設定が200-240Vの海外仕様になっています。

その状態で国内で使おうとすると、乾燥やセットをするのに十分な風量が出ないんです。

間違って使用すると以下のような症状になります。

100-120Vの地域(日本)なのに電圧切替スイッチが200-240V(海外)→温風温度が低く、風も弱い
200-240Vの地域(海外)なのに電圧切替スイッチが100-120V(日本)→異常に大きな音がして、内部が真っ赤になる

このように、電圧の設定が間違っていると正常に作動しないので注意して下さいね!

メリット

海外でも使える

パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA5Bの電圧切替スイッチ
本体の後ろに電圧切替スイッチがあり、鍵の頭などを使って切り替えられるようになっています。

海外に住んでいる人はもちろん、海外旅行などで持ち歩きたい人にもおすすめのモデルです。

ただ、電圧の設定が間違っていると正常に作動しないので、使用する地域の電圧とドライヤーの電圧設定を間違えないように注意しましょう。

また、EH-NA5Bは持ち歩きやすいサイズとは言えないので、サイズ感は把握しておいたほうがいいです。

パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA5Bの付属部品で使用できる電圧タイプ

ちなみに、海外で使用するために付属してくるプラグアダプターはC-2タイプのものです。

なので、日本国内と同じA-2タイプのコンセントはそのまま使えますし、C-2タイプのコンセントはアダプターを付けて使うことができます。

ただ、上記2種以外の形状のコンセントには、別途プラグアダプターが必要になるので、注意して下さいね!

髪が速く乾く

パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA5Bの速乾ノズル

髪が速く乾くという意見もあります。

EH-NA5Bには、「速乾ノズル」という取り付け部品があります。

これを取り付けて使うと、髪の毛束が素早くほぐれ、速く美しく髪を乾かすことができます。

ちなみに「速乾ノズル」はEH-NA0EやEH-NA9Eの上位モデルは本体に内蔵されていて、EH-NA5BやEH-NA2Eは部品として取り付けて使うようになっています。

サラサラになった

マイナスイオンやナノイーの効果

パナソニックナノケアシリーズの口コミは、髪質の変化について実感している人が多いです。

EH-NA5Bでも、「髪がサラサラになった」とか「まとまりが良くなった」などの意見があります。

EH-NA5Bはミネラルマイナスイオンの機能はありませんが、ナノイーは発生するので、髪に水分を与えしっとりまとまる髪に仕上がる効果は期待できます。

髪質の変化を実感しやすいのが、パナソニックヘアードライヤーナノケアの最大の特徴です。

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EH-NA5BとEH-CNA5Bの違い

EH-NA5Bには、頭に「C」が付いたEH-CNA5Bという型番があります。

どのような違いがあるのか紹介しますね!

速乾ノズルの色

パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-CNA5B-PPの速乾ノズル

EH-NA5Bには、取り付け部品として「速乾ノズル」が付いてきます。

取り付けて使うと速く乾かせるというものです。

この「速乾ノズル」なんですが、EH-NA5B(通常モデル)に付属してくるものは透明になっています。

それに対して、頭に「C」が付いたEH-CNA5Bの場合、「速乾ノズル」が本体と同系色になっています。

上の画像は、EH-CNA5B-PP(ペールピンク)付属の速乾ノズルなんですが、うっすらピンク色になっていますよね。

本体の性能や機能は全く同じで、「速乾ノズル」の色だけが違います。

なので、お好みで選んでいただいて大丈夫です。

速乾ノズルが透明の通常モデル↓

速乾ノズルが本体と同系色↓

EH-NA5Bの仕様

EH-NA5Bの仕様
サイズ(高さ×幅×奥行cm)21×19.2×8cm
質量約545g
風量1.2㎥/分(AC100・200V時/ターボ時)
1.4㎥/分(AC120・240V時/ターボ時)
電源AC100~120V/200~240V 50-60Hz
電源コード長さ約1.7m
消費電力AC100・200V時:1000W
AC120・240V時:1400W
カラーペールピンク(-PP)、ブラウン(-T)

EH-NA5Bを安く買うには?

私が見た中では、アマゾンが安かったです。

ただ、EH-NA5Bはカラーによって若干値段が違う場合があるので、楽天などとも比較してみたほうがいいでしょう。

楽天はポイント還元も結構あるので、ポイントも考慮するとそこまで大きな差ではないことも多々あります。

価格は変動することもあるので、その時々で得なほうを選ぶのがいいですよ!

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まとめ

EH-NA5Bは、パナソニックへアードライヤーナノケアの中では唯一、海外でも使える仕様になっています。

ただ、意外とサイズがコンパクトとは言えず、持ち運ぶにはやや大きめなので、サイズは把握しておいたほうがいいと思います。

また、日本国内や海外で使う場合に、電圧の設定が合っていないと、正常に動かないので注意しましょう。

ドライヤーとしては、海外在住の人はもちろん、仕事や旅行で海外に行くことが多い人にもおすすめです。

ナノイーヘアードライヤーを海外でも使うならコレ↓

落ち着きのあるブラウンカラー↓

速乾ノズルが本体と同系色↓

こちらは海外では使えないけど、コンパクトで持ち運びやすいです↓

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