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ラボクルとリトルキディーズを比較!どちらのレインカバーを選ぶ?

ラボクルとリトルキディーズのレインカバー

まず前提として、2023年4月時点での最新モデルの比較となっています。

【前用の比較対象】
リトルキディーズ:ver.4
ラボクル:ver.4
【後ろ用の比較対象】
リトルキディーズ:ver.3+s (プラスエス)
ラボクル:ver.4

※あと付け前乗せ用については比較していません

ラボクルもリトルキディーズも、非常に人気がある子供乗せ自転車用のレインカバーです。

価格はフロント用・リア用ともに12,000~15,000万円くらいしますが、「作りがしっかりしている」とか「空間が広いから子供が嫌がらない」など定評があります。

見た目的には対照的なデザインなんですが、どちらを選べばいいか迷う人もいると思います。

ラボクルとリトルキディーズを比較して、どのように選べばいいのか詳しく紹介しますね!

※リトルキディーズのネット通販での正規販売代理店は楽天だけです

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ前用↓

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ後ろ用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル前用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル後ろ用↓

ラボクルレインカバー

ラボクルレインカバー
ラボクルは、LABORATORY(研究所)+CYCLE(自転車)を組み合わせた言葉で、「デザインと機能性を兼ね備えた、より良い自転車アイテムを開発する研究所」がコンセプトのブランドです。

価格は15,000円前後で、子供乗せ自転車のレインカバーとしては高い部類の商品ですが、非常に人気があります。

「高いだけあってしっかりしている」という意見が多く、天井が高く広々した快適性や使いやすさ、見た目の高級感などが支持されています。

レインカバーとしてもどんどん進化していて、現在はver.4が販売されています。

リトルキディーズレインカバー

リトルキディーズレインカバー
リトルキディーズも非常に人気のあるレインカバーです。

一時期は入荷してもすぐに売り切れてしまって、なかなか買えないというときもありました。

※今は普通に買えます

こちらは13,000円くらいで、しっかりした作りになっており、デザインがとてもおしゃれです。

透明ビニール部分が多く、ほとんど360度視界が保たれている上に、明るく可愛らしい印象のカラーが多くなっています。

リトルキディーズも常に進化していて、現在は前用はver.4、後ろ用はver.3+s(プラスエス)が販売されています。

フロント用・リア用共通の違い

ラボクルとリトルキディーズの、フロント用とリア用のレインカバーに共通の違いを紹介します。

デザイン

リトルキディーズレインカバーのカラー展開
リトルキディーズは、シンプルだけどカジュアルで明るくおしゃれな感じです。

カラー展開は、フロント・リア用ともに、オレンジ、リーフグリーン、ターコイズブルー、パープル、ピンク、カーキ、ブラックの7色なので選択肢も多いです。

透明のビニール部分が多く、360度見渡せるので圧迫感がないのが特徴です。

ラボクルレインカバーのカラー展開

ラボクルは、リトルキディ―ズとは対照的に、シックで高級感があり落ち着いた感じ。

カラー展開は、フロント・リア用ともに、マットネイビー、マットブラック、マットグレー、マットベージュの4色。

透明ビニール部分が大きく、天井が高くて中も広いため圧迫感はありません。

リトルキディーズ
・カラー展開が7種類と豊富
・カジュアルで明るい感じ
・360度見渡せて視界が広い
ラボクル
・カラー展開は4色
・シックで高級感がある
・中が広く天井が高い

耐久性

リトルキディーズレインカバーのパーツ
耐久性については実験をして比較したわけではないので、あくまで一般論でご紹介します。

ビニール面が多いリトルキディーズに比べると、厚手の生地なども組み合わせたラボクルのほうが耐久性はあるかと思います。

ただ、どちらの口コミを見ても、「高いだけあって作りがしっかりしている」という意見が多く、けっしてリトルキディーズの耐久性が弱いというわけではありません。

前モデルのリトルキディーズレインカバーver.3+から、リトルキディーズ史上最高強度のレインカバーをテーマにして作られています。

現在販売されている前用のver.4や後ろ用のver.3+sも、その流れを受けてしっかりした作りになっています。

また、リトルキディーズは、1つ1つのパーツをつなぎ合わせて組み立てられるようになっており、その全てのパーツに対してスペアパーツが用意されています。

例えば、左のパーツが壊れたり、天井に穴が開いてしまったりした場合でも、丸ごと買い替える必要がなく、パーツだけ変えることができます。

そのため、どちらかと言えばラボクルのほうが強度はありそうですが、リトルキディーズはパーツの交換ができるため、考え方によってどちらが良いかは変わってくるでしょう。

ちなみに長持ちさせるには、毎回取り外すのは無理だとしても、乾いたタオルで拭くなどのお手入れはできるだけしたほうが良いです。

口コミでも「カビが生えてしまった」という人がけっこういます。

また、直射日光が当たるようなところに長時間放置するのもやめた方が良いです。

色褪せや部品の劣化が早まってしまう可能性があります。

ラボクルは、レインカバーをまもるカバーが別売りで販売されているので、そういうものを利用するのも一つの方法です。

万が一壊れたときに、全部は買い替えたくないならリトルキディ―ズのほうがいいですし、その辺が割り切れるならラボクルでもOKです。

ラボクルのほうが丈夫そうではあるけど、リトルキディーズは壊れた部分だけを取り換えることができるのが便利。

ラボクル レインカバーをまもるカバー 前用↓

ラボクル レインカバーをまもるカバー 後ろ用↓

ラボクル 自転車&レインカバーをまもるカバー↓

乗り心地

それまで使っていたレインカバーは嫌がったけど、ラボクルやリトルキディーズにしたら、嫌がらず乗ってくれるようになったという意見が多いです。

子供は狭いところや圧迫感を嫌うので、しっかり自立して、中が広く、視界も広いラボクルやリトルキディーズは気に入ってくれるお子さんが多いようです。

特にリトルキディーズは、ほぼ360度透明で回りが見えるので、子供の視点だと、リトルキディーズのほうを好きな子供が多いイメージがあります。

楽天の口コミを見ると、リトルキディーズは、「子供が楽しそうに乗っている」とか「喜んで乗っている」という意見が多く見受けられます。

お子さんにもよりますが、子供の視点で見ると、視界が広いリトルキディーズのほうが好きな子供が多そう。

快適性

リトルキディーズレインカバーの快適性

ラボクルもリトルキディーズもしっかり自立しますし、中の空間も広いです。

また、リトルキディーズは前用のver.4、後ろ用のver.3+sになって、足元カバーを全開オープン固定ができるようになりました。

※ラボクルもレインカバーの下部分に「巻き上げ機能」があります

なので、普段乗る分に関しては快適性は大差はないと思います。

ただ、リトルキディーズは天井部分もほぼ透明になっているので、より「日差し」を取り込みやすいです。

例えば冬の寒さが厳しい地域であれば、「陽」が入るリトルキディーズのほうが暖かさを感じやすいでしょう。

※夏には別売りのサンシェードがあります

ラボクルレインカバーの快適性
逆にラボクルは、天井部分(リア用の場合は天井から後部にかけて)が厚手の生地になっているので、リトルキディーズに比べると「陽」を取り込みにくいです。

※ラボクルのあと付けフロント用ver.4は天井部分も透明ビニール部分が多いです

なので、比較的暑い地域であれば、ラボクルのほうが使いやすいと思います。

ただ、「真夏日(最高気温30℃以上)や炎天下など、カバー内が高温・多湿になる恐れがあるときは絶対に使用しないでください」と書かれているので注意して下さい。

※ラボクルも別売りの日よけ・虫よけネットがあります

リトルキディーズは、透明ビニール部分が多いという点で「陽」が入りやすく、より暖かさを感じやすいので寒い地域での使用に向いている。ラボクルは、リトルキディーズに比べると「陽」が入りにくく、暑い(日差しがきつい)地域での使用に向いている。

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ前用↓

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ後ろ用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル前用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル後ろ用↓

フロント用の違い

ラボクルとリトルキディーズの、フロント用レインカバーの違いについて紹介します。

乗せ降ろし

リトルキディーズフロント用の乗せ降ろし
リトルキディーズは、覆っているビニールをパカっと全開にすることができますし、乗せ降ろしをする際にはサイドパネル(側面)が広がって乗せ降ろししやすくなります。

ラボクルフロント用の乗せ降ろし
また、ラボクルは上半分全体がパカっと開いて前に倒れるようになっています。

そのためラボクルもストレスなく乗せ降ろしができます。

全体が開いて遮るものが何もなくなるという点ではラボクルのほうが使いやすいかもしれませんが、リトルキディーズでも特に乗せにくいという意見は見当たらないので、さほど大きな違いはないでしょう。

ただラボクルの場合、前に開くときにレインカバーが前輪にぶつかって汚れてしまうという意見があります。

説明書等にも「レインカバー上部を前に倒すときはゆっくり倒して下さい」と書かれているので、その点は注意する必要があります。

ガバっと開いて遮るものが何もないという点ではラボクルのほうが使いやすいかもしれないが、リトルキディーズもパカっと全開にできるので、乗せ降ろしのしやすさに大差はない。ただ、ラボクルの場合は前に開くときに前輪にぶつかることがあるので、より慎重に行う必要がある。

自転車の運転のしやすさ

フロント部分にレインカバーを取り付けると、どうしても多少は視界が悪くなってしまうため違和感を感じます。

特にラボクルは天井が高い分、やや高さもあるので、口コミでは身長が低い人だとサドルを上げて対応している人もいます。

リトルキディーズは透明部分が多いので、ラボクルと比べると運転がしやすいとは言えるでしょう。

どちらにしても、慣れてしまえば問題なく運転できるという人がほとんどです。

ただ、身長が低い人や自転車の運転があまり得意ではないという人は、運転のしやすさも考慮に入れて選んだほうがいいと思います。

ちなみに、このページでは「あと付けのフロント用」については紹介していませんが、ラボクルのあと付けフロント用が気になっている方は楽天の販売ページをご覧になって見て下さい。

身長148cm、153cm、161cm、164cmの4人のスタッフの方が、実際に自転車に装着して運転してみた感想を詳しく書いてくれています。

窓越しの景色の見え方の画像もあるので、参考になりますしイメージも湧きやすいと思います。

ラボクルあと付けフロント用スタッフの感想楽天ページ

慣れれば特に問題はないという人がほとんどだけど、どちらかというとビニール部分が多く視界が広くとれる分、リトルキディーズのほうが運転はしやすいと言える。

フロント用取り付け可否自転車

ラボクルとリトルキディーズのフロント用レインカバーについての、取り付けOKとNGの自転車の一覧です。

商品の販売ページには、取り付け可否のチャイルドシートが写真付きで紹介されています。

必ず販売ページでも確認してみて下さいね!

リトルキディーズver.4前用ラボクルver.4前用





・ビッケポーラー スマートシート
・アンジェリーノ スーパーエンジェルシート2.0/2.1
・アンジェリーノ
・アンジェリーノプティット
・アンジェリーノミニ
・bikkeポーラー





・ギュットクルームDX・EX クルームシート
・2014~18ギュットミニDX・EX・KD ギュットプレミアムシート
・HBC-005DX(DX-MC)(2011~2013までのギュット(DX)・ギュットミニ(DX))
・ギュットミニDX
・ギュットミニEX
・ギュットDX
・ギュットミニKD
・ギュットミニK
・ギュットクルームEX ※1
・ギュットクルームDX ※1
・ギュットクルームEX(サンシェード付き2020年モデル) ※1、2
・ギュットクルームDX(サンシェード付き2020年モデル) ※1、2
※1 取り付けは可能だが、カバーを装着すると低い位置からの乗せ降ろしができなくなる
※2 サンシェードの同時装着不可


・2017~2020PAS Kiss mini un コクーンルーム
・2021~PAS Kiss mini un コクーンルーム プラス
・旧PASS Kiss スーパーエンジェルシート2.0/2.1
・PAS kiss
・PAS kiss mini
・PAS kiss mini XL
【2020年以前モデル】
・PAS kiss mini un コクーンルーム ※3
・PAS kiss mini un SP コクーンルーム ※3
※3 取り付けは可能だが、カバーを装着すると、シートの開閉機能が使えなくなる

2021年モデルに標準装備の「コクーンルームプラス」には装着不可





・ふらっか~ずシリーズ用 ベビーシートCH-22/23/24・ふらっか~ずシュシュ
・ふらっか~ずスティーナ
・ふらっか~ずプリミア
・ふらっか~ずアシスト
O
G
K
・プチママン・デリシア・ノーリッシュ、ママカーゴ、ママフレ 等 HBC-005DX(DX-MC)・HBC-005DX-MCP
・HBC-005DX-MCC
・HBC-005DX-MC
・HBC-003DX3
・HBC-012DX3



・ギュットクルームR、ギュットアニーズ (NCD336A、NCD391)
・パスバビー(コンフォートフロント、カジュアルフロント)
・OGK FBC-011DX、FBC-015DX
・OGK FBC-006S、FBC-003S
・ビッケ、ビッケ2、ビッケMOB、ハイディ、ハイディ2
・Yepp MINI、Plisport Bilby Junior等の海外製フロントシート
【ヘッドレストなし】
・OGK/HBC-001
・OGK/HBC-003 等
【あと付けタイプ】
・ブリヂストン/bikke(あと付け)
・ブリヂストン/HYDEE.B、HYDEE.2
・ブリヂストン/ルラビー
・OGK/FBC-011DX3
・OGK/FBC-015DX
・OGK/FBC-003S2 など
【海外製チャイルドシート】
・Yepp mini
・Bilby Junior
・Guppy mini など
【YAMAHA 2021年モデル】
・PAS kiss mini un コクーンルームプラス
・PAS kiss mini un SP コクーンルームプラス

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ前用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル前用↓

リア用の違い

乗せ降ろし

リトルキディーズのリア用レインカバーの子供の乗せ降ろし
ラボクルのリア用レインカバーの子供の乗せ降ろし
リトルキディーズのリア用ver.3+sでは乗り降りの方法が「前方乗降」に統一されました。

※前バーションは左右からの乗せ降ろし

サイドパネルの開き過ぎを防止する機能があり、ドアも自立するようになっています。

それに対して、ラボクルのリア用ver.4はサイドがファスナーで開くようになっており、左右どちらからでも乗せ降ろしが可能です。

開いてもサイド部分が落ちてこない仕様になっていて、ストレスフリーで乗せ降ろしができます。

リトルキディーズは前から、ラボクルは左右からということで、この辺は好みの問題になるかと思います。

口コミを見ていると、どちらのレインカバーも「乗せ降ろしがしにくい」という人がゼロではありませんが、全体的には「乗せ降ろしがしやすい」という意見のほうが多いです。

ただ、リトルキディーズは乗せ降ろしするときに「足元カバーのボタンを付け外しするのが面倒」という意見があります。

子供を持ち上げて、上からヒョイっと乗せることができれば、足元カバーを外す必要はないのかもしれません。

それが難しかったり、子供が一人で乗り降りする場合は、ボタンの付け外しが面倒だと感じる可能性はあります。

そのような若干の不満点はあるものの、基本的には乗せ降ろし方法が前方からのほうが良いのか、左右からのほうが良いのかで考えると良いでしょう。

後ろ用の乗せ降ろしに関しては、前方からならリトルキディーズ、左右からならラボクルという選び分けが基本。ただリトルキディーズには、乗せ降ろしする際に足元カバーの付け外しが面倒という意見がいくつかあるので、その点は押さえておいたほうが良い。

リア用取り付け可否自転車

ラボクルとリトルキディーズのリア用レインカバーについての、取り付けOKとNGの自転車の一覧です。

商品の販売ページには、取り付け可否のチャイルドシートが写真付きで紹介されています。

必ず販売ページでも確認してみて下さいね!

リトルキディーズver.3+s後ろ用ラボクルver.4後ろ用





・ビッケ用 RCS-BKS(2、3、4)
・ビッケポーラー用 RCS-BIK(3、4)
・ハイディ用 RCS-HDB(2)
・アンジェリーノシリーズ用 RCS-S1
・ルラビー DX2 RCS-LD4
・ルラビー DX RCS-LD3
・ルラビー RCS-LD2
・キューティーキッズ RCS-LD1
ルラビー
ルラビーDX
ルラビーDX2
※1 RCS-LD4 など
bikke:RCS-BIK3/RCS-BIK4/RCS-BIK5 など
HYDEE.B:RCS-HDB
HYDEE.2:(RCS-HDB2
イルミオ:RCS-ILMS
エスワン:RCS-S1
S2:RCS-S2

bikke・HYDEE・イルミオの注意点
乗せ降ろし時、カバーが干渉して開閉バー(持ち手)を全開にすることができないので、手を添えるなど、子供の乗せ降ろしのサポートが必要





ギュットアニーズ・ギュット用
NCD404S、NCD405S、NCD406S
・ギュットシリーズ・ギュットアニーズ・PASシリーズ・ふらっか~ずシリーズ用
NCD353S、NCD354S、NCD356S、NCD381AS、NCD403S 等
・ギュットシリーズ・PASシリーズ・ふらっか~ずシリーズ用
NCD330S、NCD332S、NCD333S、NCD335S、NCD337S、NCD355S、NCD366S、NCD367S、NCD368S、NCD369S、NCD370S、NCD371S、NCD372S、NCD382AS、NCD383AS~387AS、NCD402S 等
・ギュット クルームリヤシート (純正サンシェード併用可能)
NCD451S、NCD452S
プレミアム」NCD453S/NCD454S/NCD480S など ※1
※1 レインカバー装着時・取付板装着時はチャイルドシートの背面ポケットは使用不可
クルームリヤシート:NCD458S/NCD459S など ※2
※2 純正サンシェードと同時装着は不可
コンフォートシート:NCD402S など
カジュアルシート:NCD403S など

プレミアムリヤチャイルドシートの注意点
乗せ降ろし時、カバーが干渉して開閉バー(持ち手)を全開にすることができないので、手を添えるなど、子供の乗せ降ろしのサポートが必要


・PASシリーズ用
Q5K-OGG-209-252
Q5K-OGG-208-804
Q5K-OGG-208-811
Q5K-OGG-208-828
Q5K-OGG-208-835
Q5K-OGG-208-842
Q5K-OGG-208-859

・PASシリーズ用
Q5K-YSK-051-E26
Q5K-YSK-051-E27
Q5K-YSK-051-610
Q5K-OGG-208-101
Q5K-OGG-208-118
Q5K-OGG-208-125
Q5K-OGG-208-132
Q5K-OGG-208-200
Q5K-OGG-208-491

・PASS Babby un パスバビーアン
・RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)
コンフォート:Q5K-OGG-Y04-003/Q5K-OGG-208-101 など
カジュアル:Q5K-OGG-Y04-005/Q5K-OGG-Y04-006 など
デラックス:Q5K-YSK-051-E35 など
グランディア/グランディアプラス:Q5K-OGG-Y04-008/Q5K-OGG-219-466 など
ハグシート:Q5K-OGG-Y04-010/Q5K-OGG-Y04-011

グランディア・ハグシートの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する





RBC-015DX
RBC-015DXS
RBC-015DX2
RBC-015DX3
RBC-001DX
RBC-001DXS
RBC-001DX2
RBC-001DX3
RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)
コンフォート:M871/M872 など
カジュアル:M912/M913 など
デラックス:M876/M878 など
グランディア:M931/M932 など

グランディアの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する
O
G
K
・RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)
・RBC-009DX(DXS、DX2、DX3、DXF3)
・RBC-009K
・RBC-009S(S2・S3・F3・B2)
・RBC-010DX(DXS、DX3)
・RBC-010S(S2、S3)
・RBC-015DX
・RBC-015DXS
・RBC-015DX2
・RBC-015DX3
・RBC-011DX
・RBC-011DS
・RBC-011D2
・RBC-011D3
・RBC-017DX(DX2)グランディア
・017DX PLUS グランディアプラス
・RBC-018DX ハグシート
・RBC-019
・RBC-019DX
・RBC-011DX3
・RBC-015DX
・ポポラ・モア:RBC-019DX
・RBC-007DX3
・RBC-009DX3
・グランディア:RBC-017DX/RBC-017DX2 など

グランディアの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する



上記にないものは基本的に取り付け不可【ヘッドレストなし】
OGK:RBC-009S3 / RBC-006N / RBC-019 など

【海外製チャイルドシート】
・Yepp
・Bilby CFS
・Guppy CFS
・Bobike など

【その他】
ハニカム:RBC-016DX など

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ後ろ用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル後ろ用↓

ラボクルとリトルキディーズどっちを選ぶ?

これまで見てきたように、ラボクルとリトルキディーズはどちらもすごくしっかりしたレインカバーですし、評判も良いです。

細かい点では違いはありますが、快適性や耐久性などに関してはそこまで大きな差があるとは言えません。

ただ、以下のことは言えると思いますので、その点でお好みのほうを選ぶのがいいと思います。

【ポイント1】
・壊れた場合、リトルキディーズは壊れたパーツの交換ができる。ラボクルは基本的に買い換えが必要
【ポイント2】
・フロントに取り付ける場合は、透明部分が多いリトルキディーズのほうが運転がしやすい
【ポイント3】
・リトルキディーズは透明ビニール部分が広いため「日差し」を取り込みやすく陽のあたたみを感じやすい→寒い地域におすすめ
・ラボクルはリトルキディーズと比べると「日差し」を取り込みにくいので→暑い地域におすすめ
【ポイント4】
・リア用は、リトルキディーズver.3+sは前方から、ラボクルver.4は左右からの乗せ降ろしになる

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ前用↓

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ後ろ用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル前用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル後ろ用↓

ラボクルとリトルキディーズの販売店について

ラボクルは実店舗での取り扱いもありますし、ネット通販だと、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングなどで買うことができます。

ただ、実店舗の数はそんなに多くはありません。

※販売店は以下のページで確認できます。

ラボクル取扱店

リトルキディーズも実店舗の取り扱いがあり、販売代理店の数がけっこう多くお店で買いやすくなっています。

ただ、ネット通販は楽天のみでしか扱っていません。

※販売店は以下のページで確認できます。

リトルキディーズ正規販売代理店

なので、実店舗で利用しやすいのはリトルキディーズ、ネット通販で利用しやすいのはラボクルです。

まとめ

人気の子供乗せ自転車用レインカバー、ラボクルとリトルキディーズを比較しました。

どちらも人気の商品で、値段もそれなりに高くしっかりした作りですし、機能的にもそんなに差はないので、好みのデザインで選ぶのもありだと思います。

ただ、「壊れたときの対応方法」、「前に取り付けた場合の運転のしやすさ」、「日差しの取り込みやすさ」、「後ろ用の乗せ降ろし方法の違い」は、選ぶときのポイントになります。

その辺を考慮して、お好みのレインカバーを選んで下さいね!

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ前用↓

視界が広くおしゃれ!リトルキディーズ後ろ用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル前用↓

高級感があって作りもしっかり!ラボクル後ろ用↓

リトルキディーズについて、もう少し詳しくメリットやデメリットなどをまとめています↓

ラボクルについて、もう少し詳しくメリットやデメリットなどをまとめています↓

コメント

  1. […] ラボクルとリトルキディーズを比較!どちらのレインカバーを選ぶ?ラボクルもリトルキディーズも、非常に人気がある子供乗せ自転車用のレインカバーです。価格はフロント用・リア […]

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