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リトルキディーズレインカバー後ろ用の口コミや取扱店!

リトルキディーズレインカバー後ろ用
リトルキディーズレインカバー後ろ用Ver.3+s(プラスエス)の口コミをまとめました。

メリット・デメリットや、どこで買えるのか取扱店などの情報を詳しく紹介しますね!

ちなみにVer.3+s(プラスエス)は、前のモデルVer.3+(プラス)に比べて以下の部分が進化しています。

・足元カバーのオープン機能追加
・足元と手元の空間を拡大
・パナソニックギュット純正サンシェードに対応
・乗降時にドア(サイドパネル)が自立

リトルキディーズレインカバー後ろ用は、「子供が喜んで乗ってくれる」とか「作りがしっかりしていて丈夫」と口コミでも評判です。

商品は全国の正規販売代理店か、ネット通販では楽天のみ扱っています。

ネットでは楽天でのみ販売を行っています↓

リトルキディーズレインカバー後ろ用の口コミ

デメリット

製品特融のシワやキズ

製品のシワやキズに関しては、商品の販売ページでも「購入前に必ず読んでください」と注意書きが書かれています。

簡単に言ってしまうと、「ビニール部分のシワに関しては製品の特性上仕方がないので、その点を了承できる人だけ購入して下さいね」というものです。

ただ、商品を購入するとビニールのシワの取り方の説明があります。

また、使っているうちに気にならなくなってくることは期待できます。

※ビニールは気温が低いと硬くなるので、暖かいほうが目立たなくなるのが早いです

口コミを見ていると、「シワがなく綺麗な状態で来た」とうい人もいれば、「シワシワの状態だった」という人もいます。

そして中には、「なかなかシワが取れずその点が残念だ」という人は確かにいます。

ただ、その点を考慮しても、全体的には商品に満足している方が多いです。

いずれにしても、シワに関しては「製品の性質上ある程度仕方がない」という前提で購入したほうが良いと思います。

乗せ降ろし時の足元カバーの賛否

リトルキディーズレインカバー後ろ用ver.3+sは、足元に雨避けのためのカバーが付いています。

これは、前モデルのver.3+も同じでした。

そして、ver.3+sでは足元カバーが開くように改良され、夏場に熱がこもる不快感が大幅に解消されました。

ボタンで固定された足元カバーを、後方に折り返して固定すればOKです。

このように、より快適にはなったんですが、乗り降りの際に足元カバーのボタンを外したり着けたりするのが面倒という意見があります。

例えば、子供をひょいっと持ち上げて乗せることができれば、さほど不便さは感じないでしょう。

しかし、ある程度子供も大きくなっていてそういうことが難しかったり、子供が自分で乗る場合は、手間に感じることがあるかもしれません。

慣れてしまえばさほど問題にはならないと思いますが、足元カバーの仕様についての賛否があるというのは知っておいた方が良いでしょう。

メリット

・視界がクリア、中も広めで圧迫感がないから子供が嫌がらない
・商品がしっかりしていて、ふにゃっとヘタらない
・寒さ対策にもなる
・壊れた部分だけパーツを購入できる
・デザインがおしゃれ

リトルキディーズレインカバー後ろ用は、値段が高いだけあって「作りがしっかりしている」とか「慣れれば子供の乗せ降ろしがしやすい」と満足している方が多いです。

ただ、この商品の口コミを古いバージョンからずっと見ていて一番のメリットだと思うのは、「子供が嫌がらない」とか「喜んで乗ってくれる」ということ。

他のレインカバーだと、リトルキディーズほど視界が広くなかったり、中の空間もそれほど広くないということがあります。

そうすると、圧迫感があることで、乗りたくないというお子さんも多いんです。

雨の日にいざ乗せていこうと思ったら、だだをこねて乗りたがらない・・・けっこうつらいですよね(汗)

そこで、リトルキディーズのレインカバーにしてみたら、視界も広く、中も圧迫感がないことで、喜んで乗ってくれるという意見が多いんです。

中には「雨が降っていないのに、レインカバーをして欲しいと子供が言ってくる」なんていう口コミもありました。

子供の表情が見えやすいので、運転する側からしても安心できる点も大きいと思います。

また、壊れた場合でも、壊れた部分だけパーツを交換できるのもポイントが高いです。

そもそも安い買い物ではないので壊れずにずっと使えれば一番いいんですが、万が一壊れたときにまた買い替えるのはためらわれる金額でもありますよね。

その点、リトルキディーズのレインカバーはいくつかのパーツの組み合わせでできていて、パーツ毎に販売されています。

なので、壊れた部分のパーツだけを買い替えればいいので、経済的だし長く使えますよ!

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レインカバーはつけっぱなしにできる?

冬は防寒にもなるのでいいんですが、夏は子供が暑そうでつけっぱなしは厳しいという意見がありました。

メーカー側も、基本的には気温や湿度の高い時間帯には使わないよう求めていて、販売ページ等の注意書きには以下のように書かれています。

夏の日中など、気温と湿度の高い時間帯にはレインカバーの単体使用はお止め下さい。(ご使用の際には別売の専用サンシェードを必ずご利用下さい)

使うにしても十分気を付けて使って下さいということです。

ただ、ver.3+sになり、足元カバーが全開にすることができるようになったことで、前モデルに比べると多少暑いときでも使いやすくなりました。

とはいっても、やはりサンシェードは必須なので、夏の使用も考えている場合は、あらかじめ用意しておくと安心です。

※サンシェードは春~10月程度までの季節限定商品となっているので注意してください

また、レインカバーをつけっぱなしにしておく場合は、自転車の置き場所に気を付けて下さい。

というのも、レインカバーを直射日光にさらされる屋外に長時間放置しておくと、紫外線の影響で色褪せや素材劣化など、製品寿命が著しく低下することがあります。

もし、置き場所が決まっていて直射日光が当たるような場所でしたら、多少面倒でもつけっぱなしにしないほうが長持ちすると思います。

身長はどれくらいまで?

リトルキディーズレインカバーver.3+s後ろ用の高さ調整
レインカバーを買ったら、できるだけ長く使いたいですよね。

リトルキディーズのように値段もややお高い商品ならなおさらです。

基本的にどれくらいの身長まで使える設計かというと、後ろ用は115cmまでになっています。

上画像のようにLow・Mid・Highの3段階の高さ調整ができるので、成長に合わせて適度な空間を保つことができるようになっています。

文部科学省で公表している「学校保健統計調査報告書」(5歳~17歳が対象)というものがあるんですが、それによると令和元年度の5歳の男の子の平均身長が110.3cm、5歳の女の子は109.4cmです。

なので後ろ用に関しては、目安としてだいたい5歳くらいまでは使えると考えておくと良いでしょう。

盗難防止について

リトルキディーズレインカバー盗難防止の説明
リトルキディーズの口コミを見ると、盗まれてしまったという方もいます。

値段もそれなりのものなので、盗まれたらすごくショックですよね。

レインカバーには盗難防止のためのワイヤーロックホールが付いていて(ワイヤーロックは付属しません)、直径15mm以下のワイヤーロックが使えます。

リトルキディーズ後ろ用の対応機種

リトルキディーズレインカバー後ろ用ver.3+sは、販売ページに対応機種一覧があるので、必ず確認しましょう。

ver.3+sでは、パナソニックのクルームリアシートに完全対応したのが大きいです。

前モデルでも付けることはできたんですが、機能が制限されたり、標準装備のサンシェードが使えなくなるなどの問題がありました。

それが、ver.3+sではサンシェードにもしっかり対応しています。

また、前モデルでは取り付けるにあたり、別売りのオプション部品が必要だったり、必須ではなくても部品もあったほうが良いということがありました。

それについても、ver.3+sでは取り付けできるものについては、オプション部品は不要ということに改善されています。

リトルキディーズ後ろ用ver.3+sの対応可否





・ビッケ用 RCS-BKS(2、3、4)
・ビッケポーラー用 RCS-BIK(3、4)
・ハイディ用 RCS-HDB(2)
・アンジェリーノシリーズ用 RCS-S1
・ルラビー DX2 RCS-LD4
・ルラビー DX RCS-LD3
・ルラビー RCS-LD2
・キューティーキッズ RCS-LD1





ギュットアニーズ・ギュット用
NCD404S、NCD405S、NCD406S
・ギュットシリーズ・ギュットアニーズ・PASシリーズ・ふらっか~ずシリーズ用
NCD353S、NCD354S、NCD356S、NCD381AS、NCD403S 等
・ギュットシリーズ・PASシリーズ・ふらっか~ずシリーズ用
NCD330S、NCD332S、NCD333S、NCD335S、NCD337S、NCD355S、NCD366S、NCD367S、NCD368S、NCD369S、NCD370S、NCD371S、NCD372S、NCD382AS、NCD383AS~387AS、NCD402S 等
・ギュット クルームリヤシート (純正サンシェード併用可能)
NCD451S、NCD452S


・PASシリーズ用
Q5K-OGG-209-252
Q5K-OGG-208-804
Q5K-OGG-208-811
Q5K-OGG-208-828
Q5K-OGG-208-835
Q5K-OGG-208-842
Q5K-OGG-208-859

・PASシリーズ用
Q5K-YSK-051-E26
Q5K-YSK-051-E27
Q5K-YSK-051-610
Q5K-OGG-208-101
Q5K-OGG-208-118
Q5K-OGG-208-125
Q5K-OGG-208-132
Q5K-OGG-208-200
Q5K-OGG-208-491

・PASS Babby un パスバビーアン
・RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)





RBC-015DX
RBC-015DXS
RBC-015DX2
RBC-015DX3
RBC-001DX
RBC-001DXS
RBC-001DX2
RBC-001DX3
RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)
O
G
K
・RBC-007DX(DXS、DX2、DX3)
・RBC-009DX(DXS、DX2、DX3、DXF3)
・RBC-009K
・RBC-009S(S2・S3・F3・B2)
・RBC-010DX(DXS、DX3)
・RBC-010S(S2、S3)
・RBC-015DX
・RBC-015DXS
・RBC-015DX2
・RBC-015DX3
・RBC-011DX
・RBC-011DS
・RBC-011D2
・RBC-011D3
・RBC-017DX(DX2)グランディア
・017DX PLUS グランディアプラス
・RBC-018DX ハグシート
・RBC-019
・RBC-019DX

ネットでは楽天でのみ販売を行っています↓

リトルキディーズ後ろ用の取扱店

リトルキディーズレインカバー後ろ用は、正規販売代理店で購入することができます。

お店があるのは、宮城県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、鹿児島県です。

具体的なお店の場所については以下の一覧をご覧ください。

リトルキディーズ正規販売代理店一覧

ただ、ある程度の地域にはあるんですが、全国を網羅しているとは言えません。

なので、近くにない場合はネット通販を利用しましょう。

ちなみにリトルキディーズは楽天にのみ出店していて、他のネット通販では購入できません。

特に注意したいのは、アマゾンやメルカリ、オークションなどで転売されている商品。

それらの商品は初期不良を含む一切のメーカー保証はついていないので注意して下さい。

ネットで購入するときは、正規販売代理店であるリトルキディーズ楽天市場店を利用するようにしましょう!

まとめ

大人気のリトルキディーズレインカバー後ろ用を紹介しました。

少々値段は高めではあるものの、この商品の一番良いところは、「子供が喜んで乗ってくれる」というところにあると思います。

子供がだだをこねずに乗ってくれて、子供の表情も良く見えるので、運転するお父さん・お母さんも安心という、双方にメリットがあるんですよね。

作りもしっかりしていて長く使えますし、満足度が高いというのも納得の商品です!

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コメント

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