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ラボクルレインカバー後ろ用の口コミ!対応機種や取扱店など!

ラボクルレインカバー後ろ用
ラボクルレインカバーver.04、後ろ用の口コミをまとめました。

取り付けられる対応機種、取扱店などについても紹介します。

ちなみにver.04は、ver.03に比べて以下の点が変わっています。

・両サイドの窓の高さが約10cmアップ
・両サイドの窓が開くようになった
・ファスナーの開き具合が調整可能 → 小さい子供ならファスナーを全開にしなくても乗せ降ろしできる
・芯材の位置を変更し、天井が落ち込みにくくなった

ラボクルレインカバー後ろ用は、「作りがしっかりしている」とか「天井が高く圧迫感がないので子供が嫌がらず乗ってくれるようになった」と口コミでも評判の商品です。

マットネイビー、マットブラック、マットグレー、マットベージュのカラーがあり、いずれも高級感があります。

基本的にはつけっぱなしでもOKなんですが、真夏日や炎天下などでは使わないようメーカーは言っており、条件によるところはあります。

対応機種や、ここで買うとお得だよ~という取扱店については記事中で詳しく紹介しますね!

ポイント還元を考えると楽天がお得です↓

ラボクルレインカバー後ろ用の口コミ

ラボクルレインカバー後ろ用で、よくあるメリットとデメリットをまとめました。

デメリット

ファスナーがスムーズに開閉できない?

ラボクルレインカバーver.04の後ろ用の口コミを確認した中で、デメリット的な意見としては1番多いと感じたのがこれです。

ファスナーがスムーズに開閉できないときがある

ファスナーがスムーズに開閉できないという意見がいくつかあります。

例えば、ファスナーが噛んでしまうことがあったり、使っているチャイルドシートによっては、たるみができて開閉がしにくくなるケースがあるようです。

ただ、使い始めは硬くて動かしにくい可能性もありますし、慣れの問題もあるかもしれません。

いずれにしても、ファスナーがスムーズに動かない可能性があるということは知っておいたほうが良いでしょう。

機能が制限されるチャイルドシートがある

これはデメリットというよりは注意点です。

そもそも、使っているチャイルドシートによって、取り付けできるものとできないものがあります。

そして取り付けできるものの中でも、ラボクルのレインカバー後ろ用を十分に活用できなかったり、チャイルドシートの機能が制限されるものがあります。

例えば、乗せ降ろしでカバーを開く際に全開にすることができないとか、シートの折り畳み機能が使えなくなってしまうというようなものです。

適合一覧表が用意されていて、装着OKなものとNGなものは以下のように書かれています。

装着OK
・ヘッドレストがあるチャイルドシート(可動式/固定式)
装着NG
・ヘッドレストがないチャイルドシート
・海外製のチャイルドシート
・特殊形状のヘッドレストありシート

メーカーや機種に関する詳しい情報は、後に対応機種一覧としてこのページでも書いていますし、ラボクルの販売ページにも書かれています。

特に楽天で用意されているものは、画像付きで紹介されていて分かりやすいです。

ラボクルver.4リア用の適合一覧表

取り付け可能となっていても注意書きが書かれていることがあるので、その辺は必ずチェックして下さいね!

風に煽られやすくなる

意見としては少ないですが、付けていると風に煽られやすいという意見を見かけました。

ラボクルに限らずですが、付けているのといないのとでは、風の影響に違いはあるでしょう。

ただ、特にラボクルは高さもありますし、作りがしっかりしているだけに、より風の影響を受けやすいという面はあるかと思います。

なので、風の強い日は、より慎重に運転したほうが良いです。

メリット

・取り付けが簡単
・作りがしっかりしている
・天井にかなり余裕がある
・乗せ降ろしがしやすい
・秘密基地感があって子供が気に入る
・高級感がある

ラボクルレインカバーのメリットに関しては、前用も後ろ用もほぼ同じ意見が多いです。

作りがしっかりしている、中に余裕があるから(特に天井)子供が嫌がらない、乗せ降ろしがしやすい、高級感があるなど。

カバーの下部を巻き上げて風通しを良くし、年中快適に使えるのもポイントが高いです。

「もう少し安ければもっといいのに!」という意見もありますが、トータルで満足している人がほとんど。

値段が高いだけのことはあるレインカバーですよ!

ラボクルレインカバー後ろ用のお子さんの身長の目安は70cm~115cmとなっています。

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つけっぱなしは大丈夫?

ラボクルレインカバーは巻き上げ機能がありますし、前方部分を開けたり、ver.4では両サイドの窓も開けられるようになりました。

そのため、新鮮な空気を取り込むことができるので、1年中快適さを維持できるようになっています。

ただ、「真夏日(最高気温30℃以上)や炎天下など、カバー内が高温・多湿になる恐れがあるときは絶対に使用しないでください」と説明書に書かれています。

状況によっては取り外さなければならないこともあります。

また、暑さが気になる場合は、レインカバーをオープンにしたときに取り付ける、日よけ・虫よけネットが別売りで販売されているので、それを利用するのも一つの方法です。

暑さ対策だけじゃなく寒い時期の防寒としても、とても評判がいいですよ!

日よけ・虫よけネットは、私が確認したときはアマゾンでは扱っていませんでした。入荷する可能性もあるので一応リンクはのせておきますが、現時点では楽天かヤフーでの購入になると思います。

ラボクルレインカバー後ろ用の取り付け方


ラボクルレインカバーは、取り付けしやすいと評判です。それもそのはずで、取り付け方はいたってシンプル。

説明書も分かりやすいですが、丁寧な動画も用意されているので、あらかじめ動画を見ておけば、取り付けに手こずることはほとんどないでしょう。

盗難防止について

ラボクルレインカバーの盗難防止ワイヤーロック
レインカバーが盗まれるというのは、けっこうあるんですよね。

3,000~4,000円くらいのレインカバーなら、まだ諦めもつくかもしれませんが、1万円以上もするラボクルが盗まれたらかなりショックです。

そんなことにならないよう、ラボクルレインカバーの背面下には盗難防止のためワイヤーロックを通す穴が付いています。

ラボクルのコイルケーブルカラビナロックが別売りで販売されているので、盗難が心配な方は一緒に購入しておくのがいいと思います。

また、レインカバーをつけっぱなしで保管する場合、直射日光が当たったり、雨でぬれてしまうような場所だと早く劣化してしまう可能性があります。

置き場所に不安がある場合は、レインカバーを付けた状態でもスッポリかぶせられる、ラボクルのサイクルカバーもあったほうがいいです。

防犯にもなりますし、何もしない状態よりは、レインカバーが結果的に長く使えますよ!

盗難防止にワイヤーロックもあると安心です↓

自転車の保管場所によっては、サイクルカバーをしていたほうが、レインカバーが長持ちしますよ↓

リア(後ろ)用のカバーはこちら↓

対応機種について

ラボクルレインカバー後ろ用は、ブリジストンやパナソニックなどの人気自転車(チャイルドシート)に対応しています。

ただ、取り付けられるけど機能が制限されるものがあるので、注意書きは必ずチェックするようにしましょう。

また、基本的に、ヘッドレストのないチャイルドシートや海外製のシートには装着できません。

一覧を見ても分からない場合は、下記の楽天の会社概要ページにある「ショップへのお問い合わせ」ボタンを押して、ショップに確認してみて下さい。

ラボクルの対応チャイルドシートについて質問してみる

ラボクル後ろ用の対応可否





ルラビー ※1
ルラビーDX ※1
ルラビーDX2 ※1
※1 RCS-LD4 など
bikke:RCS-BIK3/RCS-BIK4/RCS-BIK5 など
HYDEE.B:RCS-HDB
HYDEE.2:(RCS-HDB2
イルミオ:RCS-ILMS
エスワン:RCS-S1
S2:RCS-S2

bikke・HYDEE・イルミオの注意点
乗せ降ろし時、カバーが干渉して開閉バー(持ち手)を全開にすることができないので、手を添えるなど、子供の乗せ降ろしのサポートが必要





プレミアム」NCD453S/NCD454S/NCD480S など ※2
※2 レインカバー装着時・取付板装着時はチャイルドシートの背面ポケットは使用不可
クルームリヤシート:NCD458S/NCD459S など ※3
※3 純正サンシェードと同時装着は不可
コンフォートシート:NCD402S など
カジュアルシート:NCD403S など

プレミアムリヤチャイルドシートの注意点
乗せ降ろし時、カバーが干渉して開閉バー(持ち手)を全開にすることができないので、手を添えるなど、子供の乗せ降ろしのサポートが必要


コンフォート:Q5K-OGG-Y04-003/Q5K-OGG-208-101 など
カジュアル:Q5K-OGG-Y04-005/Q5K-OGG-Y04-006 など
デラックス:Q5K-YSK-051-E35 など
グランディア/グランディアプラス:Q5K-OGG-Y04-008/Q5K-OGG-219-466 など
ハグシート:Q5K-OGG-Y04-010/Q5K-OGG-Y04-011

グランディア・ハグシートの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する





コンフォート:M871/M872 など
カジュアル:M912/M913 など
デラックス:M876/M878 など
グランディア:M931/M932 など

グランディアの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する
O
G
K
・RBC-011DX3
・RBC-015DX
・ポポラ・モア:RBC-019DX
・RBC-007DX3
・RBC-009DX3
・グランディア:RBC-017DX/RBC-017DX2 など

グランディアの注意点
1.カバー装着時は、チャイルドシートの折りたたみ機能は使えない
2.ヘッドレストが大きく張り出しているため、他のシートに比べて乗せ降ろしがしづらい
3.ヘッドレストが大きくカーブしているので、装着時に取付板とカバーの背面が多少湾曲する



【ヘッドレストなし】
OGK:RBC-009S3 / RBC-006N / RBC-019 など

【海外製チャイルドシート】
・Yepp
・Bilby CFS
・Guppy CFS
・Bobike など

【その他】
ハニカム:RBC-016DX など

ラボクルレインカバー後ろ用の取扱店

ラボクルレインカバー後ろ用は、実店舗では主に東京や大阪のサイクルショップで扱っています。

LABOCLE取扱ショップリスト

実際に見て購入できれば一番安心です。

ただ、実店舗は非常に限られているので、なかなかお店に行けないという人が多いと思います。

なので、楽天、アマゾン、ヤフーなどのネットショップを利用する方が多いと思います。

私が確認したときは、ポイント還元を考えれば楽天が一番お得でした。

まとめ

ラボクルレインカバー後ろ用は、他のレインカバーに比べて少し値段は高いものの、総合的にとても満足度の高い商品です。

作りがしっかりしていますし、圧迫感のない作りで子供もすんなり乗ってくれるなど、子供が気に入ってくれるケースが多いです。

記事中で紹介したように、多少のデメリットはあるものの、メリットのほうが大きく、買って良かったという人が多いです。

乗せて運転する側も大変ですが、やはり子供が不快にならずに喜んで乗ってくれるというのが1番ではないでしょうか。

人気のレインカバー、ラボクルとリトルキディーズの違いを比較しました↓

コメント

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