当サイトは、実際に購入、あるいは自主的に調査した商品やサービスについて、アフィリエイトリンク付きで紹介しています。商品提供や依頼を受けて書いている記事は一切ありません。

グレコ シティスターGBの口コミやシティゴーとの違い!

グレコ シティスターGBの口コミやシティゴーとの違い!
グレコのA型両対面ベビーカー、シティスターGBの口コミから、よく言われているメリット・デメリットを紹介します。

また、同じグレコのベビーカーであるシティゴーとの違いについても詳しく紹介します。

簡単にまとめておくと、口コミを見る限りメリット・デメリットは以下のことが言われることが多いです。

デメリット
対面時の操作性があまり良くない
段差にはあまり強くない
大きめの子だと少し窮屈かも
メリット
軽くて扱いやすい
日除けが大きくてしっかり隠れる
ハンドルの角度調節が便利

意見としては、デメリットでは「対面時の操作性」、メリットでは「軽量で扱いやすい」というのが多い印象です。

また、シティスターGBとシティゴーの違いも簡単にまとめると以下のようになっています。

【シティスターGBのみ】
・ヘッドサポートが付いている
・マルチハンドルになっている
【その他相違点】
・サイズ
・重さ
・シートの高さ
・リクライニング角度
・荷物入れの容量

基本的には、シティスターGBのほうがスペックが上だと思っておけば良いです。

詳しいくは記事中で紹介していきますね!

グレコ シティスター GB ブラックウォーブン↓

グレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー↓

グレコ シティスターGBのデメリット

対面時の操作性があまり良くない

デメリット的意見として1番多い印象なのが、「対面時の操作性があまり良くない」という意見です。

ただ、これは以下のような理由があります。

シティスターGBのように、ハンドルの位置を切り替えて背面と対面を使い分ける場合。

対面にすると背面時とは進行方向が逆になります。

背面(通常)時の前輪をA、後輪をBとすると、背面と対面でのAとBの位置関係は以下のようになります。

背面(通常)時:前輪A、後輪B
対面時:前輪B、後輪A

可動するのは常にAなので、対面では可動するAが後輪(自分に近い側)になり、前輪はロックされたBになるため、操作しにくくなります。

これを解消したのがオート4輪タイプで、背面でも対面でも常に前輪が動くため、対面でも操作しやすいです。

なので、シティスターGB特有の現象ではなく、同じタイプであれば、多少の違いはあっても基本的に対面時は操作しにくくなります。

そこをどう考えるかになりますね。

対面にする期間はそんなに長くはないので、その辺は割り切る。

あるいは、対面時の操作性も重視するのであれば、オート4輪タイプなどを選ぶということになるでしょう。

段差にあまり強くない

そんなに多い印象はないですが、「段差にあまり強くない」的な意見はいくつか見かけました。

これは、タイヤの種類(シングル・ダブル)だったり、本体の重さなども関係してくる部分です。

軽量でダブルタイヤだと、重くてシングルタイヤよりは引っ掛かりやすさはあるかなと思います。

ただ、それぞれにメリット・デメリットはあるので、一概にどちらが良い悪いというわけではありません。

軽量だと扱いやすいですし、重いと安定感はありますが、持ち運びには不便です。

利用しようと思っている場所が段差が多い場合には、少し気にしておきたいポイントです。

大きめの子供だと少し窮屈かも

「コンパクト(幅が狭い)なので、大きめの子供には窮屈かもしれない」という意見があります。

シティスターGBの幅は45.7cm。

A型ベビーカーだと、幅は50cm前後のものも多いので、コンパクトな部類に入るでしょう。

なので、お子さんが少し大きめな場合は、ちょっと気にしておきたいポイントです。

グレコ シティスターGBのメリット

軽くて扱いやすい

グレコ シティスターGBの重さは4.3kg。

同じようなタイプのA型ベビーカーだと、5kg前後のものも多いので、軽量の部類と言えます。

そのため、「軽くて扱いやすい」という意見はかなり多いです。

女性でも扱いやすいので、持ち運んだり、車へ乗せ降ろしするような場合も使いやすくなっています。

日除けが大きくてしっかり隠れる

グレコシティスターGBのシェード
シェードが大きいので、日差しをしっかり遮ることができるという意見もいくつか見られます。

子供の紫外線対策をしっかり行いたいという場合に良いです。

ハンドルの角度調節が便利

グレコシティスターGBのマルチハンドル
グレコシティスターGBは、ハンドルの高さを変えられる「マルチハンドル」になっています。

そのため、自分の押しやすい位置に合わせられます。

また、夫婦間で身長差がある場合なども、ある程度どちらにも合わせることができるので利用しやすいでしょう。

グレコ シティスター GB ブラックウォーブン↓

グレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー↓

シティスターGBとシティゴーの違い

グレコシティスターGBとシティゴーの違いについて紹介します。

サイズや重さ、リクライニング角度など本体の仕様部分でも若干の違いはあります。

ただ、大きいのは以下の2点です。

・シティスターGBはヘッドサポート付き
・シティスターGBはマルチハンドル

基本的にはシティスターGBのほうが、機能的にやや上であると思えばOKです。

シティスターGBはヘッドサポート付き

シティスターGBは、グラグラする赤ちゃんの頭と首をサポートする「ヘッドサポート」が付属品として付いてきます。

シティスターGB、シティゴーどちらも生後1ヶ月から使えますが、まだ首が座っていないお子さんならヘッドサポートが付いていた方が安心ではあると思います。

シティスターGBはマルチハンドル

シティゴーはハンドルの位置を変えられませんが、シティスターGBはマルチハンドルになっていて、ハンドルの位置を変えることができます。

夫婦で使うような場合で、ハンドルの位置を変えられるほうが良いなら、シティスターGBのほうが良いです。

本体のサイズや重さなど

シティスターGBとシティゴーではサイズや重さなどにも違いがあります。

シティスターGB
開:W457×D935×H1010(mm)
閉:W457×D367×H870(mm)
シティゴー
開 : W455×D795〜950×H1020〜1025(mm)
閉 : W455×D305×H960(mm)

そんなに差はないですが、若干の違いがあります。

もちろんどちらも改札は通れるサイズになっているので、そういう点ではどちらでも安心です。

重さ
シティスターGB:4.3kg
シティゴー:3.9kg

重さに関しては、シティゴーのほうが0.4kg軽くなっています。

シートの高さ
シティスターGB:55cm
シティゴー:52cm
リクライニング角度
シティスターGB:117°~150°
シティゴー:122°〜159°
荷物入れの容量
シティスターGB:32.9リットル
シティゴー:26.5リットル

シートの高さやリクライニング角度は、気にするほどの違いではないと思います。

荷物入れが大きいほうが良い場合はシティスターGBのほうが良いです。

ちなみに、シティゴーはイオン限定モデルとなっています。

また、シティスターGBと機能は同じで柄が異なっている、シティスターGCもイオン限定モデルとして販売されています。

まとめ

グレコシティスターGBの口コミや、シティゴーとの違いについて紹介しました。

シティスターGBは、オート4輪ではないので、対面時の操作はややしにくくなるものの、軽くて扱いやすいのが強みです。

シティゴーと比べると、マルチハンドルになっていたり、ヘッドサポートクッションが付いています。

その辺りを考慮して、シティスターGBとシティゴーを選び分けると良いでしょう。

グレコ シティスター GB ブラックウォーブン↓

グレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー↓

タイトルとURLをコピーしました