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ユピテルYGN7100とYGN7000の違い!

ユピテルゴルフナビYGN7100とYGN7000の違い!
ユピテルYGN7100とYGN7000の違いについて詳しく紹介します。

YGN7000から、けっこう間が空いてYGN7100が発売されました。

・YGN7100:2023年6月
・YGN7000:2019年10月

ただ、機能としてはそこまで大きな違いはなく、YGN7100になって新しく追加されたものは以下のようになっています。

・過去ショット地点が確認できるようになった(最大10ラウンド)
・ゴルフゲーム「ユピゴル (フルパッケージ)」を無料でプレイできる

ゴルフをプレーする時の機能には差はありません。

なので、YGN7100になって追加された「振り返り機能」や「ゲームができる機能(※)」が不要であれば、YGN7000でも問題ありません。

※ゲームはスマホやタブレットでアプリをダウンロードし、YGN7100のシリアルナンバーを入力することで、フルパッケージで遊べます。練習モードはシリアルナンバーがなくても遊べます

記事中では、より具体的に違いを見ていき、知っておきたいポイントも紹介します。

ユピテル YGN7100↓

ユピテル YGN7000↓

YGN7100とYGN7000の違い

ユピテルゴルフナビYGN7100とYGN7000

過去ショット地点が確認できるようになった

ユピテルゴルフナビYGN7100のログ表示機能
YGN7100で追加された機能が「ログ表示機能」です。

【ログ表示機能】
過去のショット地点を最大10ラウンド分まで確認できる

過去の自分のプレイ内容が分かるので、振り返ることでスコアアップにつなげることができます。

ホームコースがある人にとっては便利な機能です。

ゴルフゲーム「ユピゴル」を無料でプレイできる

ユピテルのゴルフゲーム「ユピゴル」
YGN7100を購入すると、スマートフォンアプリのオリジナルゴルフゲーム「ユピゴル」が無料でプレイできます。

アプリをダウンロードして、「ユピゴル」対応機種に付いているQRコードを読み込み、シリアルナンバーを入力することで、フルパッケージでプレイできます。

※練習モードはシリアルナンバーの入力なしでもプレイできます

本格的なゴルフゲームになっているので、遊んでみたい方はYGN7100を選びましょう。

「ユピゴル」の詳細はこちら

知っておきたいポイント

本体サイズが大きいと感じる人がいる

腕時計タイプだと文字が小さくて見えにくいということで、画面が大きくて見やすいYGN7100やYGN7000を選んだという人も結構います。

ただ見やすい反面、「サイズが以外と大きかった」という意見もあります。

YGN7100とYGN7000は同じサイズで以下のようになっています。

縦×横×厚み(mm):129×61×17

この手のタイプの他の商品と比べて、特別大きいというわけではありません。

例えば同じようなタイプのゴルフナビ、イーグルビジョンのNEXT2のサイズは以下のようになっています。

縦×横×厚み(mm):125×65×15

多少の厚みがあるので、ポケットに入れてプレーすると気になるという人はいるかもしれません。

実際、「サイズが大きくてプレー中気になる」という方や、「もう少しサイズをコンパクトにしてほしい」という口コミは見かけました。

ただ、別売りではありますが、ベルトに通して使用できる蓋なしのキャリングケースも販売されています。

ポケットに入れて使ってみて気になると言う人は、そういうケースを使ってみるのも一つの方法です。

ユピテルベルトホルダー兼用キャリングケース↓

高低差に対応していないコースがある

YGN7100、YGN7000ともに高低差を考慮した打つべき距離がわかる「高低差アジャスト機能」が付いています。

収録されているコース情報は、国内であれば99%以上のコースに対応しています。

ただ、全てのゴルフ場のコースで高低差情報が分かるわけではありません。

全コース高低差情報に対応しているコースももちろんありますが、逆に全コース高低差情報に対応していないゴルフ場や一部コースのみ対応しているゴルフ場もあります。

高低差情報を重視している方は、利用するゴルフ場が高低差情報に対応しているかどうか事前に確認しておいたほうが良いです。

ちなみにOBラインについても対応しているゴルフ場としていないゴルフ場があります。

YGN7100とYGN7000で対応しているゴルフ場の情報は同じだと思うのですが、一応ページは別になっているので両方載せておきます。

YGN7100のゴルフ場対応コース一覧

YGN7000のゴルフ場対応コース一覧

ホール移動が一方通行

例えば現在4ホールなのに、間違ってボタンを押してしまうなどして5ホールを表示させてしまったという場合。

一つ戻って4ホールにするということができません。

ボタンを押していくと「6→7→8→・・・」と一方通行で変わっていくので、何回も押さないと4ホールに戻ってくることができません。

そのため「前に戻ることができないのが面倒」という意見があります。

ただ、そういう操作ミスはそんなに頻繁に起こることではないと思います。

なので、一応ホールの変更はそのような操作になっているという認識を持っておくと良いでしょう。

ユピテル YGN7100↓

ユピテル YGN7000↓

あると便利なもの

保護フィルム

ブルーライトカットや反射防止など、数種類の保護フィルムが販売されています。

YGN7100とYGN7000はサイズが同じなので共通して使えます。

ユピテル YGN7100/YGN7000 保護フィルム↓

ストラップ

落下防止にストラップがあると便利です。

もちろんお気に入りのストラップがあればそれでいいと思いますし、別売りでユピテルのストラップも販売されています。

ユピテル ゴルフナビ用ストラップ OP-A002K↓

キャリングケース

ポケットに入れてプレーすると気になるという場合は、キャリングケースもあると便利です。

実際にプレーしてみて気になったら検討してみると良いでしょう。

ユピテルベルトホルダー兼用キャリングケース↓

まとめ

ユピテルゴルフナビ、YGN7100とYGN7000の違いを紹介しました。

機能的に大きな違いはありません。

・ログ表示機能(過去のショット地点が分かる)
・ユピゴル(ゴルフゲーム)をフルパッケージで遊べる

上記2点が必要であればYGN7100、不要であればYGN7000という選び方で大丈夫です。

ただ、高低差機能は付いているものの、高低差に対応していないコースも結構あるという点。

本体サイズも意外と大きく感じる人がいるので、その辺は把握しておいたほうが良いと思います。

ユピテル YGN7100↓

ユピテル YGN7000↓

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