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シロカホームベーカリーSB-1D151とSHB-712の違いを比較!口コミや評価は?

シロカホームベーカリーSB-1D151とSHB-712
シロカホームベーカリーSB-1D151とSHB-712の違いを比較しました。

また、新発売のSB-1D151を含むシロカホームベーカリーの口コミや評価もまとめています。

SB-1D151とSHB-712では、SHB-712の方が上位機種(メニュー数が多く、作れるパンのサイズが豊富)で、大きく以下の違いがあります。

・メニューはSHB-712が多いが、SB-1D151は糖質オフパンや甘酒が作れる
・作れるパンのサイズ数(SB-1D151:1斤、SHB-712:1斤・1.5斤・2斤)
・SHB-712はマナーモードがあり操作音やブザー音が消せる
・SB-1D151は業界最小クラスでコンパクト
・カラー展開(SB-1D151:ブラウン、SHB-712:ホワイト・ブラウン)

口コミは「外はカリッ!中はしっとりモチモチで美味しい」、「値段が安いのにメニューも豊富で大満足」と評価も高いです。

メリットやデメリットとともに、SB-1D151から新しく搭載された機能や性能、電気代などについても詳しく紹介しますね!

2020年9月発売のSB-1D151。糖質オフパンや甘酒も作れる↓

SHB-712はメニューが豊富。操作音やブザー音を消すマナーモード付き↓

SHB-712のブラウンカラー↓

SB-1D151とSB-712の違いを比較

シロカホームベーカリーSB-1D151とSHB-712

2020年9月3日に発売されたSB-1D151と、既存モデルのSB-712の違いを詳しく見ていきますね!

SB-1D151でしか作れないメニューあり

SB-1D151のメニュー

シロカホームベーカリーSB-1D151で作れるメニュー

SHB-712のメニュー

シロカホームベーカリーSHB-712で作れるメニュー
SHB-712のほうが値段が高く機能的には上で、メニューの数も豊富です。

SB-1D151で作れるものは、だいたいSHB-712でも作れるんですが、SB-1D151でしか作れないメニューがあります。

それが、「糖質オフパン」と「甘酒」です。

SHB-712のほうは、パンもそうですが、パスタ生地やジャム、バター、チーズなどのアラカルトメニューも豊富なので、いろいろなものを作りたいならSHB-712のほうがいいです。

ただ、SB-1D151は糖質オフパンと甘酒が作れるので、健康志向の人はSB-1D151のほうがいいですよ!

作れる食パンのサイズ数が違う

SB-1D151とSHB-712では、作れる食パンのサイズ数に違いがあります。

SB-1D151:1斤
SHB-712:1斤・1.5斤・2斤

SB-1D151が1種類なのに比べて、SHB-712のほうは3種類から選ぶことができます。

1斤で十分ならSB-1D151で大丈夫ですし、家族が多いなどでパンの消費が多いならSHB-712のほうがいいです。

SHB-712には音を消すマナーモードあり

シロカのホームベーカリーの中では、SHB-712のみの機能としてマナーモードがあります。

マナーモードオンオフボタンが付いていて、ボタン操作や出来上がりを知らせるブザー音など、すべての音がならないように設定することができます。

音に関してはけっこう気にする人もいるので、特に寝ている時に出来上がるような使い方を考えている人は、SHB-712のほうが使いやすいと思います。

本体のサイズが違う

SB-1D151とSHB-712では、本体サイズに違いがあります。

SB-1D151サイズ:幅 23.2×奥行 29.5×高さ 25.3cm
SHB-712サイズ:幅 26×奥行 36×高さ 31cm

SHB-712に比べてSB-1D151はかなりコンパクトなサイズです。

他のホームベーカリーに比べてSHB-712が特別大きいわけではありませんが、SB-1D151は業界最小クラスのサイズになっています。

なるべく場所を取りたくないならSB-1D151のほうがおすすめです。

カラー展開が違う

シロカホームベーカリーSHB-712のホワイトとブラウン
SB-1D151はブラウンのみですが、SHB-712はホワイトとブラウンの2色があります。

※SHB-712にはSHB-722という型番違いの商品も存在しますが、販売経路の違いというだけで商品自体は全く同じものです。ただ、SHB-722のほうのカラーはホワイトのみになっています

SB-1D151SHB-712
サイズ(幅×奥行×高さ)cm23.2×29.5×25.3cm26×36×31cm
本体重量3.6 kg4.15kg
メニュー食パン/アレンジ食パン/早焼きパン/糖質オフパン/フランスパン風/全粒粉パン/米粉パン(グルテンなし)/天然酵母生種おこし/天然酵母パン生地/天然酵母パン/こねる/発酵/焼く/パン生地/ピザ生地/もちつき/ケーキ/ヨーグルト/さらさら甘酒/つぶつぶ甘酒食パン(みみ やわらかめ)/食パン(みみ かため)/早焼きパン/ソフトパン/フランスパン風/スウィートパン/全粒粉パン/ライ麦パン/米粉パン(グルテン入り)/米粉パン(グルテンなし)/天然酵母生種おこし/天然酵母パン生地/天然酵母パン/こねる/発酵/焼く/パン生地/ピザ生地/うどん・パスタ生地/そば生地/もちつき/ケーキ/ケークサレ/ジャム/生キャラメル/フレッシュバター/ヨーグルト/フレッシュチーズ(室温25度以上)/フレッシュチーズ(室温24度以下)
セット内容本体、パンケース、パン羽根、計量カップ、計量スプーン、羽根取り棒、 ヨーグルト専用容器、オリジナルレシピ、取扱説明書(保証書)本体、パンケース、パン羽根、米粉専用パン羽根、計量カップ、計量スプーン、羽根取り棒、ヨーグルト専用容器、ジャムふた、ミトン、オリジナルレシピ、取扱説明書(保証書)
消費電力500Wヒーター500W/モーター50W
電圧AC100VAC100V
周波数50/60Hz50/60Hz
タイマー13時間まで13時間まで
コード長(約)1.4m1.4m
メーカー希望小売価格16,000円(税抜)23,800円(税抜)

2020年9月発売のSB-1D151。糖質オフパンや甘酒も作れる↓

SHB-712はメニューが豊富。ブザー音を消すマナーモード付き↓

SHB-712のブラウンカラー↓

SB-1D151の口コミや評価

シロカのホームベーカリーについて、楽天やアマゾンの口コミで言われているメリットやデメリットを紹介します。

新商品のSB-1D151に関する口コミはまだ少ないので、他モデル(SHB-712など)含め、シロカのホームベーカリーに共通して言われている意見を見ていきますね!

デメリット

けっこう音がする

「けっこう音がする」という意見があります。

こねるときの音もそうですが、特に出来上がりを知らせるなどのブザー音についてです。

深夜とか朝方、寝ているときにブザー音が鳴ると、目が覚めてしまうというものですね。

なので、寝ているときに出来上がるような使い方を考えていて、以下のような方は、マナーモードが付いているSHB-712がいいと思います。

・ホームベーカリーを使おうと考えている場所と寝る場所が近い
・音に敏感だったり、寝ていてもちょっとしたことで起きてしまう

SHB-712はマナーモードにすると、操作音やブザー音が鳴らないようにすることができます。

逆に、日中に使おうと考えている人や、ホームベーカリーを使う場所と寝る場所が離れていたり、扉で隔てられているという場合はそんなに気にしなくてもいいでしょう。

最初は上手く作れないことがある

初めからすごく美味しくできたという人もいますが、最初は上手くできず何度か試しているうちに上手く作れるようになったという人もいます。

失敗にもいろいろあり、例えばパンで言うと、ふくらみが足りない(逆にふくらみ過ぎる)、上部がへこんでいる、底に大きな穴があくなどです。

でも、失敗するときというのは、けっこう原因がはっきりしています。

・材料が古い
・材料の分量が不正確
・水温や水量が適切でない
・推奨していない材料を使っている

なので、まずは説明書に書かれている通りの材料でレシピ通りに作ってみましょう!

失敗しないパン作りで大事ポイントは以下の2つ。

・新鮮な材料を使う
・材料を正確にはかる

ここは特に気を付けて下さいね!

どうしても上手くいかないという場合でも、シロカのレシピ特設サイトや、クックパッドにも様々なレシピが載っています。

特に、クックパッドには作る時のコツやポイントが書かれています。

付属のレシピだと上手くいかなかったけど、クックパッドのレシピだと上手くいったという人もいるので、参考にしてみて下さいね!

シロカのレシピ特設サイト

クックパッドのシロカのレシピ

メリット

簡単に美味しく作れる

※動画で使用しているのはSHB-712です

特に難しいことがなく、レシピ通りにやれば、ホームベーカリーが初めてという人でも簡単に作れるのが最大のメリット。

パンの味についても、

・外はカリカリ、中はしっとりモチモチで美味しい
・市販のパンにはもう戻れない
・市販の食パン嫌いの子供も食べるようになった

やはり作りたてを食べられるというのはいいですよね!

また、子供がアレルギーなので、アレルギーのものを除いて作れるから安心して食べさせられるという意見も多いです。

気持的に安心感が得られるのも大きいと思います。

手入れがラク

手入れが面倒だと使うのがおっくうになってしまいますが、シロカのホームベーカリーは手入れが簡単です。

本体やフタは、汚れていればふきんなどで汚れを拭きます。

肝心の内部(パンケースの内側)は、以下の手順になっています。

1.水やぬるま湯を入れてついたパン生地をふやかす
2.パン羽根を回しながら上に引っ張り取り外す
3.パン羽根・パンケース内側をスポンジなどで水洗いする
4.パンケース外側の汚れをぬれふきんで拭き取る

多少くっついていても、水やぬるま湯を入れておけば取れてくるので、掃除しやすく手入れはラクですよ!

値段の割にはメニューが充実

価格的にシロカのホームベーカリーはかなり手頃な価格なので、そこに惹かれる人も多いです。

例えば、有名メーカーで同じくらいのメニュー数の商品だと、シロカの倍近い値段がするものもあります。

しかも美味しくできるので、値段を考えたら十分満足という人が多いですよ!

2020年9月発売のSB-1D151。糖質オフパンや甘酒も作れる↓

SHB-712はメニューが豊富。ブザー音を消すマナーモード付き↓

SHB-712のブラウンカラー↓

SB-1D151の特徴

SB-1D151には、大きく3つの特徴があります。

糖質オフパンが作れる

糖質オフパンのイメージ
SB-1D151はメニューの中に「糖質オフパン」があり、糖質を抑えたパンを作ることができます。

SB-1D151が発売された時点において、シロカの他のホームベーカリでは糖質オフパンを作れません。

また、他メーカーのホームベーカリーでも糖質オフパンを作れるものがありますが、ほとんどが専用のパンミックスを使う必要があります。

SB-1D151は、糖質オフ用のパンミックスも発売しますが、強力粉・ふすま粉・小麦たんぱくを使用して作ることもできます。

パンが好きだけど糖質が気になる方におすすめです。

ちなみに、糖質オフ用のパンミックスは2021年の春に発売される予定になっています。

甘酒が作れる

甘酒のイメージ
SB-1D151には「発酵メニュー」があり、簡単に甘酒を作ることができます。

甘酒もSB-1D151が発売された時点において、シロカの他のホームベーカリでは作ることができません。

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれていて、健康や美容にもいいんですよね。

米こうじ、温かいご飯、約70℃のお湯を使うことで、甘酒を作れます。

作れる甘酒は2種類。

さらさら甘酒・・・細かい粒度で口当たりが良い
つぶつぶ甘酒・・・粒感を楽しめる

飲むときはさらさらの甘酒、料理に使うときはつぶつぶの甘酒というように、使い分けることもできます。

糖質オフパンや甘酒が作れるので、健康志向の方はシロカのホームベーカリーの中でもSB-1D151がピッタリです!

業界最小クラスのサイズ

ホームベーカリーが欲しいけど置き場所が確保できないからと、購入を迷っている方もいると思います。

SB-1D151のサイズは、幅 23.2×奥行 29.5×高さ 25.3 cm。

他のホームベーカリーを見ても、幅・奥行き・高さの全てが30cm以下に収まっているものはあまりありません。

だいたい奥行や高さは30cmを超えているものが多いので、ホームベーカリーの中でもかなりコンパクトで業界最小クラスのサイズになっています。

今までサイズの問題で買うのをためらっていた場合でも、圧迫感がなくあまり場所をとらないので置きやすいですよ!

SB-1D151の電気代について

SB-1D151の消費電力は500Wで、食パンメニューの場合、1回の使用で約5円です。

SB-1D151以外の機種だと食パンメニュー(1斤)で約6円。

1日1回、毎日使っても1ヶ月で約150~160円の電気代ですから、あまり気兼ねなく使えます。

※1kWhあたり27円で計算

SB-1D151のお得な購入先は?

SB-1D151のメーカー希望小売価格は16,000円(税抜)なんですが、ネット通販を見るとけっこう値引きして販売されています。

確認した時点では、最安値はアマゾン、楽天ともに同じ価格でした。

このような場合、ポイントを考慮すると楽天のほうがお得になることが多いですが、SB-1D151についてはアマゾンでも10%のポイントが付きます。

※ポイント還元率は変わる場合があります

なので、SB-1D151はポイントも要チェックです。

意外とアマゾンのほうがトータルでお得ということがあるかもしれません。

SHB-712のメーカー希望小売価格は23,800円(税抜)ですが、こちらもかなり値引きされていました。

ただ、SHB-712はカラーがホワイトとブラウンの2色あり、お店によってはカラーによって値段が異なることもあります。(ホワイトのほうが安く販売されていることが多いです)

なので、購入するときは、還元されるポイントや、カラーによる値段の違いにも注目しましょう。

2020年9月発売のSB-1D151。糖質オフパンや甘酒も作れる↓

SHB-712はメニューが豊富。ブザー音を消すマナーモード付き↓

SHB-712のブラウンカラー↓

まとめ

新しく発売されたSB-1D151は、糖質オフパンや甘酒が作れるようになり、健康志向の人にピッタリ。

サイズもかなりコンパクトになり、場所も取らなくなりました。

また、既存モデルSHB-712のほうは、メニューが豊富ですし、ブザー音を消せるマナーモード付。

特徴がはっきりしているのでお好みで選んで下さいね。

シロカのホームベーカリーは、クックパッドなどでもレシピが充実しているのでいろいろ楽しめますよ!

2020年9月発売のSB-1D151。糖質オフパンや甘酒も作れる↓

SHB-712はメニューが豊富。ブザー音を消すマナーモード付き↓

SHB-712のブラウンカラー↓

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コメント

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