アップリカエアグルーヴの口コミ評価！acやad、プレミアムとの違いも！

アップリカエアグルーヴの口コミ評価をまとめました。

また、エアグルーヴacやad、プレミアムとの違いも詳しく紹介します。

エアグルーヴは、「子供も乗り心地が良さそう」、「長く使える」、「軽くて扱いやすい」と評判のチャイルドシートです。

エアグルーヴ(2014年～2015年)→エアグルーヴac(2018年)→エアグルーヴad(2020年)の順で発売されていて、ドリンクホルダーやヘッド部分に若干の違いがあります。

プレミアムも含めて、具体的な違いは記事中で詳しく紹介しますね！

旧モデルだから値段が安い！ドリンクホルダーも2つ↓

2018年発売！レッドのデザインがカッコイイ↓

2020年発売！従来品よりヘッドサポートの衝撃を40%カット↓

アップリカエアグルーヴの口コミ

楽天のエアグルーヴの口コミから、意見として多いメリットとデメリットをまとめました。

デメリット

エアグルーヴの意見としてけっこう多いのが、子供が寝てしまったときに、首カックンになってしまうのが気になるというものです。

ただ、1歳くらいから乗る、前向きでのみ設置するチャイルド(ジュニア)シートの場合、リクライニング機能が付いていないものもけっこうあります。

なので、エアグルーヴだから特別首カックンしやすいわけではないことは、最初にお伝えしておきます。

そして、例えばネットベビーワールドというお店では、エアグルーヴで4つのカラーが販売されています。

スター、レッド、ネイビー、ブラックの4つです。

実は、スター、レッドとネイビー、ブラックは販売時期が違います。

ここが重要なポイントなんですが、先に発売されたスター、レッドは角度調節ができないんですが、後から発売されたネイビー、ブラックは、背もたれ部分の角度が2段階に調節できます。

アップリカのHPを見てもスター、レッドとネイビー、ブラックの説明書が分かれており、スター、レッドには角度調節の記述がありません。

また、メーカーにも質問してみたんですが、スター、レッドのほうは調節ができないという回答でした。

ですので、エアグルーヴを購入するにあたって、首カックンを重要視するなら、ネイビー、ブラックのほうを購入しましょう。

ネイビー、ブラック以降に発売された、エアグルーヴacやエアグルーヴadは、全て2段階の角度調節ができるので、どれを購入しても大丈夫です。

メリット

チャイルドシートは5歳までは必須で、子供の成長具合によってはその先も使います。

ですので、かなり長く使うことになりますが、値段もそれなりにするものです。

そういうことを考えると、しっかりしたもので、長く使えたほうがいいですよね。

エアグルーヴは1歳頃から11歳頃までと、とても長く使えるチャイルド＆ジュニアシートです。

「子供も乗り心地が良さそう」と、評判もいいですよ！

エアグルーヴは5.2kgなので軽いです。

※acは5.3kg、adは5.4kg

女性でも十分一人で持ち運べる重さなので、夫婦間とか、祖父母との車で乗せ換えるような場合でも、簡単にできます。

意外と盲点となるのが、ドリンクホルダーの有無です。

ドリンクホルダーがあるかないかで、子供の気に入り度合いがけっこう違ってきます。

ドリンクホルダーを気に入るお子さんがすごく多いんです。

子供(特に小さいお子さん)の場合、車の中にドリンクホルダーがあっても届かないということがあります。

それに、チャイルドシートにホルダーが付いていることで、自分だけの特別な空間みたいな感覚になるんでしょうね。

エアグルーヴに限らずですが、ドリンクホルダー付きのチャイルドシートには、ホルダーが気に入って、おもちゃやお菓子などを入れているという口コミがかなり多いんです。

チャイルドシートの性能ももちろん大事ですが、ドリンクホルダーの有無も隠れた重要ポイントですよ！

旧モデルだから値段が安い！ドリンクホルダーも2つ↓

2018年発売！レッドのデザインがカッコイイ↓

2020年発売！従来品よりヘッドサポートの衝撃を40%カット↓

アップリカエアグルーヴの取り付け方法

取り付けに関しては、口コミでも簡単だったという人が多いですが、アップリカの公式youtubeチャンネルでは取り付け動画も用意されています。

動画を見ればイメージが湧きますし、簡単だということが分かります。

アップリカエアグルーヴの対応車種

対応車種については、アップリカの公式HPで確認するのが確実です。

下記ページから、メーカー、車種名、タイプ、年式・型式を選ぶと、取り付けができるかどうか確認できるようになっています。

チャイルドシートの一覧が表示されるので、その中から「エアグルーヴシリーズ」を探して、右の欄に表示されている記号を確認して下さい。

◎になっていれば、特に問題なく取り付けができます。

→アップリカ車種メーカー別対応表

アップリカエアグルーヴの違い

アップリカエアグルーヴには、エアグルーヴ、エアグルーヴac、エアグルーヴadがあります。

そして、エアグルーヴにはプラス、acとadにはプレミアムという上位モデルがあります。

まず、エアグルーヴ、ac、adという基本モデルの違いを紹介し、そのあと、それぞれの上位モデルとの違いを比較しますね！

エアグルーヴは上記の順で発売され、デザインや仕様に多少の違いがあります。

エアグルーヴとエアグルーヴacの違い

デザインの違いの他には機能的にさほど大きな違いはありません。

エアグルーヴはドリンクホルダーが2個付いていましたが、エアグルーヴacは1個になっています。

そのドリンクホルダー分というわけではないでしょうが、価格がエアグルーヴは24,200円(税込)なのに対し、エアグルーヴacは19,800円(税込)と安くなっています。

ただエアグルーヴは、acよりも以前のモデルということもあり、基本的にはエアグルーヴのほうが安く販売されています。

エアグルーヴacとエアグルーヴadの違い

エアグルーブadはヘッドの部分に「マシュマロGキャッチ」という吸収素材を搭載しているのが大きな違いです。

これは、より衝撃を吸収し頭をしっかり守るようになっていて、従来品との比較で衝撃を40％カットできるようになりました。

市場価格としては、まだそんなに値引きはされていませんが、安全性をより重視するならエアグルーヴadがいいと思います。

エアグルーヴ、ac、ad、仕様比較表

サイズと重さに関しては、チャイルドシートモード時のものです。また、サイズはドリンクホルダーを含んでいません。

	エアグルーヴ	エアグルーヴAC	エアグルーヴAD
発売時期	2014~2015年	2018年	2020年
使用期間	体重9kg（1歳頃）から36kg（11歳頃）まで 身長の目安：75cm～145cm	体重9kg（1歳頃）から36kg（11歳頃）まで 身長の目安：75cm～145cm	体重9kg（1歳頃）から36kg（11歳頃）まで 身長の目安：75cm～145cm
サイズ(幅×奥行×高さmm)	442×413×672～750	442×413×672～750	440×420×665～745
重さ	5.2kg	5.3kg	5.4kg
ヘッドサポート調節	5段階	5段階	5段階
背もたれ角度調節	ネイビーとブラックのみ2段階	2段階	2段階
ドリンクホルダー	2個	1個	1個
マシュマロGキャッチ	×	×	○
カラー	スター、レッド、ネイビー、ブラック	クールグリスグレー、クールルージュレッド	ネイビースプリーム、グレースプリーム
定価(税込)	24,200円	19,800円	19,800円

旧モデルだから値段が安い！ドリンクホルダーも2つ↓

2018年発売！レッドのデザインがカッコイイ↓

2020年発売！従来品よりヘッドサポートの衝撃を40%カット↓

エアグルーヴとエアグルーヴプラスの違い

エアグルーヴとエアグルーヴプラスの主な違いとして、プラスのほうにはランバーサポートクッションが付いています。

このクッションは、腰の位置を安定させ、快適な姿勢を保つものです。

そもそもエアグルーヴは「子供の乗り心地も良さそう」という意見も多いので、サポートクッションなしでもそんなに困ることはないと思います。

ただ、子供を乗せて遠出することが多いという場合は、あったほうがいいかもしれませんね。

エアグルーヴプラスは一応アップリカのチャイルドシート一覧には載っているんですが、2014年に発売されけっこうな年数が経っています。

また、新しいモデルも出ているせいか、楽天やアマゾンなどのネット通販で探してみたんですが、見つかりませんでした。

ですので、ランバーサポートクッションが付いていたほうがいいという場合は、エアグルーヴadプレミアムをおすすめします。

エアグルーヴacプレミアムもありますが、acプレミアムのほうはランバーサポートクッションが付いていないので注意して下さい。

エアグルーヴacとエアグルーヴプレミアムacの違い

エアグルーヴacとエアグルーヴプレミアムacの主な違いとして、プレミアムのほうにはヘッドサポートクッションが付いています。

このヘッドサポートクッションは、ヘッド部分の左右にクッションが付いていて、よりしっかり頭を守ってくれるというものです。

ですので、より頭部の安全性を重視するならエアグルーヴプレミアムacのほうがいいです。

ただ、acとadの違いで紹介しましたが、新しいモデルのエアグルーヴadは、ヘッドの部分に「マシュマロGキャッチ」という吸収素材を搭載しています。

これは従来品に比べて衝撃を40％カットできます。

プレミアムacの左右のクッションと、エアグルーヴadのマシュマロGキャッチとでは少し違いますが、頭部の安全性という意味ではマシュマロGキャッチのほうがいいと思います。

ヘッド部分にサポートクッションが付いて頭を保護↓

エアグルーヴadとエアグルーヴプレミアムadの違い

エアグルーヴadとエアグルーヴプレミアムadの主な違いは、ランバーサポートクッションが付いているかどうかです。

これは、エアグルーヴプラスでも出てきた、腰の位置を安定させ、快適な姿勢を保つクッションです。

近場を乗ることが多いなら、さほど必要ないと思いますが、遠出が多い場合はあるとより快適に乗れます。

マシュマロGキャッチとランバーサポートで、安全性と快適性がバッチリ↓

エアグルーヴの購入におすすめのお店

エアグルーヴを購入するときにおすすめのお店は、ネットベビーワールドというショップです。

このショップはエアグルーヴに限らず、チャイルドシートが全般的に安いですし、中にはこのショップだけの限定カラーがあるチャイルドシートもあります。

楽天やヤフーショッピングに出店しているので、そちらでの購入がおすすめです。

ただ、商品によってはアマゾンのほうが安い場合もあるので、両方比較してみて下さいね！

旧モデルだから値段が安い！ドリンクホルダーも2つ↓

2018年発売！レッドのデザインがカッコイイ↓

2020年発売！従来品よりヘッドサポートの衝撃を40%カット↓

まとめ

アップリカエアグルーヴは、1歳頃～11歳頃まで長～く使えるのが一つの特徴でした。

お子さんの成長度合いによっては、チャイルドシートの義務期間を過ぎても使っていたほうがいいこともあるので、長く使えるのは安心ですよね！

子供をしっかり支えるのはもちろん、軽量で扱いやすいですし、両側のドリンクホルダーも子供が気に入る重要なポイントです！

旧モデルだから値段が安い！ドリンクホルダーも2つ↓

2018年発売！レッドのデザインがカッコイイ↓

2020年発売！従来品よりヘッドサポートの衝撃を40%カット↓